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ヤハズエンドウの写真


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ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)の基本情報
● 概要
- 学名:Vicia sativa subsp. nigra
- 分類:
- マメ目(Fabales)
- マメ科(Fabaceae)
- ソラマメ属(Vicia)
- 和名:ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)
- 別名:カラスノエンドウ、ノエンドウ、ピーピーグサ、シービービー
- 英名:Narrow-leaved Vetch
● 特徴
- 形態:つる性の一年草または越年草。
- 草丈:60〜150cm。
- 茎と葉:
- 茎は四角柱状で柔らかい毛に覆われる。
- 葉は偶数羽状複葉で、先端は巻きひげとなり他物に絡む。
- 小葉の先がくぼみ、矢筈形に見えるのが特徴。
- 花期:3〜6月。紅紫色の蝶形花(1.2〜1.6cm)を1〜3個つける。
- 果実:3〜5cmの豆果。熟すと黒くなり、はじけて種を飛ばす。
- 蜜腺:葉の付け根に蜜腺があり、アリを呼び害虫を追い払う。
● 分布・自生環境
- 日本全国(本州・四国・九州・沖縄)に分布。
- 道端、土手、野原などにごく普通に見られる。
● 利用
- 食用:
- 若芽・若葉・柔らかい茎・若いサヤを食べる。
- 茹でておひたし・和え物・卵とじ・汁物・炒め物、または天ぷらに。
- 若いサヤはサヤエンドウのように使える。
- 遊び:
- 空にしたサヤを笛(ピーピーグサ)にして音を鳴らす昔の子供の遊びがある。
● 近縁種と違い
| 種名 | 特徴 |
|---|---|
| ヤハズエンドウ | 比較的大きな花。蜜腺がある。 |
| スズメノエンドウ | 小さな花が多数。蜜腺なし。 |
| カスマグサ | 中間的な特徴。名前は「カラス」と「スズメ」の間。 |
- ヨーロッパ原産の基亜種(オオヤハズエンドウ)は牧草として栽培され、近年日本にも帰化。
● その他
- 原産地はオリエント〜地中海沿岸。
- 古代の農耕植物のひとつとして栽培されていたが、現在は野草・雑草として扱われる。
- 「薇(び)」という名で史記に登場する植物の一説にも含まれる(他説にワラビ、ゼンマイ)。
ヤハズエンドウの花言葉
小さな恋人たち
喜びの訪れ
未来の幸せ
出典:「すてきな花言葉と花の図鑑」川崎景介
「3月27日」の誕生花
ヤハズエンドウは「3月27日」の誕生花です。
出典:「366日の美しい誕生花」
植物名 五十音索引
ワ ヲ ン
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