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マツバランの写真
撮影 2025.11.12
静岡県 袋井市
みなさんはマツバラン(松葉蘭)って
植物をご存知ですか❔
今回紹介した少し奇妙な植物が
マツバランです💡
もう10年くらい前に購入して
鉢の中で育てていました🌱
胞子が飛んで増えるので
庭にある他の鉢からニョキニョキと
たくさん生えてきているんです🤭
江戸時代は園芸が盛んで
このマツバランの変わり種が
高値で取引されていたようです🤔










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< 植物名の検索方法 >

マツバランの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 和名 | マツバラン(松葉蘭) |
| 学名 | Psilotum nudum |
| 別名 | ホウキラン(箒蘭) |
| 分類 | 植物界 → シダ植物門 → マツバラン綱 → マツバラン目 → マツバラン科 → マツバラン属 |
| 日本での分類 | マツバラン科唯一の種 |
| IUCNレッドリスト(日本) | 準絶滅危惧種(NT)(環境省) |
形態的特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 外見 | 葉がなく、茎だけで構成される特異な姿。30cmほどに成長し、上部で2又に分岐する。 |
| 葉・根 | 葉も根も持たない(シダ植物としては珍しい) |
| 茎の特徴 | 稜があり、突起が生じる。ややくねりながら上に伸びる。 |
| 胞子のう | 茎の側面に多数つき、3つに分かれており熟すと黄色に変色 |
| 地下茎 | 根はなく、褐色の仮根を密生。地下部に菌類と共生し、一種の菌根を形成 |
生殖・生態
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 繁殖方法 | 胞子による |
| 配偶体の特徴 | 葉緑素を持たず、地下でアーバスキュラー菌根菌と共生して腐生植物的に生活 |
| 受精 | 地下の配偶体で受精が起こり、新たな胞子体が誕生 |
分布と生育環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本国内 | 本州中部以南 |
| 海外 | 世界の熱帯域に広く分布 |
| 生育場所 | 主に樹上や岩上に着生。 まれに地面や鉢内にも出現(飛来胞子由来) |
| 着生環境の例 | 腐植の溜まった樹上、岩の割れ目、公園の隅や家庭の観葉植物鉢など |
利用と文化
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 栽培の歴史 | 江戸時代から園芸植物として親しまれた |
| 古典園芸植物としての地位 | 「松葉蘭」として変わり種が珍重される |
| 人気の変異種 | – 黄色・白の斑入り枝 – しだれ柳のように枝垂れるタイプ – 枝が太く短いタイプ |
| 採取問題 | 一部では岩を割って採取する例もあり、大株が減少し絶滅危惧地域も存在 |
その他のポイント
- 胞子の発芽場所:地下や腐植の中
- 成長条件:自然界でも人工環境(鉢、温室、公園など)で自生例あり
- 繁殖力:見かけより高く、胞子が飛来すれば鉢の中などでも育つ
植物名 五十音索引
ワ ヲ ン
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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