アサガオの無料写真素材|朝顔の由来・古典園芸の歴史・朝の撮影ポイント【商用OK】

アサガオの無料写真素材|朝顔の由来・古典園芸の歴史・朝の撮影ポイント 「ア」から始まる植物

アサガオの写真

撮影 2025.9.26

静岡県 磐田市

アサガオの横顔がとても好きです💡
1枚目にしましたが、花の内側に
浴びた光でランプを灯したようです🪔

花が開く前も面白いです😀
ティッシュペーパーをクシャっとした
ような瞬間が良いですね💡

実が出来ていく様子も
植物の変化を感じられて楽しいです🌸

印刷・商用デザインで使う方へ

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PR|花の写真を、飾って楽しむなら

お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。

季節を重ねた撮影観察ノート

このページの写真とは別の日も含め、アサガオを何度か撮る中で見つけた小さな変化です。私が撮影の中で目に留めた色や形、光の印象を、そのときの言葉で残しています。

季節はもう秋ですが、アサガオがまだ咲いていました。この色は爽やかで好きな色です。この夏にアサガオにもいろいろな種類があることを知りました。

ピンク色のアサガオを見つけました。葉とつるが一面に広がる中、横から見ると花の下側は白く、上へ向かってピンクに変わっていました。その色合いを美しく感じました。

日付は当時の記録公開日です。撮影日そのものとは限りません。

写真の向こう側

撮影者から、季節の花便り

掲載写真はすべて、ふくふくろうが身近な植物を撮影したオリジナル写真です。動画や無料メルマガでも、季節の花をゆっくりお楽しみいただけます。

写真撮影者ふくふくろうのプロフィールアイコン

写真を撮影している
「ふくふくろう」です。

  • 毎年150種・1,500枚以上を撮影
  • 外部ストックフォトで累計1,900件以上のダウンロード・ライセンス実績(2026年7月時点)
  • 写真ACに6,000点以上を掲載し、写真掲載数ランキング上位約0.12%(201,878人中243位、2026年7月時点)
  • Instagram・Threads(フォロワー合計7,500名以上)で発信中
  • 撮影者プロフィールと、写真素材への考え方を紹介しています

花の物語

植物分類

学名Ipomoea nil (L.) Roth
分類階級
科・目ヒルガオ科(Convolvulaceae)・ナス目(Solanales)
この記事で扱う範囲本記事の写真で扱うアサガオを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。
分類データと外部ID

Wikidata Q162117 / GBIF 2928534 / Catalogue of Life 3PWL6 / Kew POWO

分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日

アサガオは、夏の朝に開き、昼へ向かうころにはしぼんでいく一日花です。つるを伸ばしながら朝ごとに花を咲かせ、短い時間だけ現れる涼やかな顔を見せてくれます。

花の印象朝に咲く漏斗形花、つる、夏の涼感
漢字朝顔
英名Morning glory
花言葉はかない恋、愛情、固い絆など
季語朝顔は秋の季語として扱われることが多い
撮影の軸朝の光、花の開き、つる、葉

花の歴史

アサガオは古く中国から日本へ伝わり、江戸時代には多くの品種が作られた古典園芸植物です。白、青、紫、桃色、絞り模様など、花色や形の変化が豊かです。

花は朝に開き、日が高くなるとしぼみます。朝だけの美しさを楽しむ花として、日本の夏の記憶に深く結びついています。

名前の由来

  • 朝顔は、朝に咲く美しい花を朝の顔に見立てた名とされます。古くは朝に咲く花全般を指す言葉でもありました。
  • 英名のMorning gloryも、朝に輝くように咲く性質を表します。
  • つるを伸ばして支柱に絡む姿は、花だけでなく成長の動きも見せてくれます。

花言葉・誕生花

花言葉にははかない恋愛情固い絆などがあります。朝に咲いて短くしぼむ性質と、つるがしっかり絡む性質が言葉に重なります。

誕生花としては7月6日、8月1日、8月6日などが知られ、夏の朝を象徴する花です。

花言葉と、写真に重なる余韻

短い朝に咲くからこそ、結ばれた時間が愛おしい

朝に開き、やがてしぼむ花には「はかない恋」が、支柱へしっかり絡むつるには「固い絆」が重なります。短命と結び付きは反対のようでいて、限られた時間だからこそ大切にしたいという一つの情緒につながっています。

写真に重ねる余韻:開いたばかりの花を朝の光で写すと、みずみずしい一瞬が残ります。つるや蕾も一緒に入れると、花だけでは見えない「絆」と、次の朝へ続く気配まで伝わります。

はかない恋固い絆

写真×情緒|一枚から広がる花の余韻

朝の光にほどける一輪が、今日という時間を静かにひらきます。 一日の始まりと、やがてしぼむはかなさを一緒に感じられる夏の花です。 希望別れやさしさ

一枚を見たあとの余韻

この花を見て、どんな気持ちになりましたか?

花を詠んだ言葉

俳句|加賀千代女|『千代尼句集』

朝顔につるべ取られてもらひ水

加賀千代女 『千代尼句集』

花を傷つけずに水を求めるやさしさ。井戸のつるべに絡んだ朝顔を切らず、よそへ水をもらいに行く情景として読まれてきました。日常の小さな出来事から、朝顔の命を見つめる心が立ち上がります。広く知られる「朝顔や」の形もありますが、『千代尼句集』には「朝顔に」と収められています。

俳句江戸思いやり暮らし

物語に咲くアサガオ

古典物語|紫式部|『源氏物語』「朝顔」

近づきすぎない心を、朝の花の名が包む

物語の情景

光源氏の求愛に対して、朝顔の姫君は長い年月を通して距離を保ちます。華やかな関係へ踏み込まず、記憶とためらいを抱えたまま交わされる言葉が、短く咲く朝の花を思わせます。

花が抱く余韻

手に入らないからこそ消えずに残る面影があります。朝顔という名は、露、朝の光、過ぎていく花盛りを連れてきて、親しさと隔たりを同時に感じさせます。

写真で味わう文学の情景全開の正面だけでなく、まだ光の届かない蕾、露を含む蔓、垣根越しの一輪を写します。古典の『朝顔』は現代のアサガオと常に同定できるとは限らないため、植物種の証明ではなく、名と情景のつながりとして紹介します。
古典物語平安朝露隔たり面影

花と文学から、作者・季節・作品で花を探すことができます。

日本での渡来・園芸史

日本では江戸時代に大きく人気が高まり、変化朝顔を含む多彩な品種が生まれました。学校や家庭で育てる花としても身近で、支柱につるを伸ばす姿は夏の風景そのものです。

花だけでなく、つぼみ、つる、葉、実まで含めて見ると、アサガオの一日の時間が感じられます。

撮影するときの楽しみ方

撮影ポイントで見る一枚

青空を背景に白いアサガオの花が咲くアップ写真
撮影ポイント:近づいて撮ると、アサガオの花の中心や花弁の質感が印象的に残ります。
  • 朝の柔らかい光で開いた花を撮ると、アサガオの涼しさが出ます。
  • 白花は露出を控えめにすると、花弁の輪郭が残ります。
  • つるや葉を入れると、成長する植物としての姿が伝わります。
  • 群れ咲きは少し引いて、夏の朝の景色として写すと自然です。

実際の写真で見る撮影ポイント

青空を背景に白いアサガオの花が咲くアップ写真
青空を背景に白い花を写し、朝顔らしい清涼感が伝わる一枚です。
緑の葉の間に咲く白いアサガオの群生写真|秋の落ち葉を背景にした朝顔の花々
葉の間に咲く白い花を群れで写し、夏の朝の静かな景色が見える一枚です。

花の写真では、白い花弁と朝の青空が涼しさを作ります。

群れ咲きの写真を合わせると、つるや葉に包まれて咲くアサガオらしい生活感が伝わります。

花の余韻

アサガオを眺めるときは、実、つぼみ、葉だけでなく、白、桃、紫がつくる印象にも目を向けると、アサガオらしい表情がより深く伝わります。

アサガオは、夏の朝に開き、昼へ向かうころにはしぼんでいく一日花です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や秋の中にある小さな物語が見えてきます。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

近くで見る花の造形

アサガオの細部図鑑

しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。

写真は横に続きます。

ノアサガオの花の中心部を接写し、雄しべと花粉を鮮明に捉えたクローズアップ写真
花粉と葯アサガオの中心に集まるしべと葯を、花粉の色や並びまで近くで確かめられます。
緑の葉に囲まれて白いアサガオのつぼみが開花前に丸く膨らんでいる写真
開花前のつぼみアサガオが開く前の輪郭と、花びらを内側に抱えたつぼみの表情が分かります。
青空を背景に光を透かしたアサガオの若葉のクローズアップ写真|葉脈の細部まで見える朝顔の葉
葉脈と葉の縁アサガオの葉の形や葉脈、表面の質感を、花とは異なる視点で確かめられます。
アサガオの熟した実のクローズアップ写真|茶色く丸い果実と枯れた萼片が特徴的な朝顔の種子
実と種花が終わったあとに残るアサガオの実や種の姿から、次の季節へ続く変化を見られます。

ほかの花も、しべ・つぼみ・葉・実から探す

写真でたどる花の時間

アサガオが咲いて実るまで

巻いたつぼみが朝にほどけ、花を閉じたあと丸い実へ移るアサガオ。花の一日と、その先に続く実りを6枚でたどります。

写真は横に続きます。

緑の葉に囲まれて白いアサガオのつぼみが開花前に丸く膨らんでいる写真

1つぼみ

花弁を巻き込んだつぼみ。先端に、これから開く花の色がにじみます。

ノアサガオの花が咲き始めて鮮やかなピンク色の花弁が開きかけている写真

2ほころび

筒状の花弁がゆっくりほどけ、朝の光を受ける形へ変わります。

鮮やかな青紫色のノアサガオの花が満開に咲いている写真、中心は淡いピンク色に輝く

3開花

漏斗形の花が大きく開き、中心から外へ青紫の色が広がります。

ノアサガオのしぼんだ花が2輪並んで葉の上に横たわる写真、鮮やかなピンク色が印象的

4花を閉じる

一日の終わりに花弁がしぼみ、鮮やかな色を残します。

アサガオの実のクローズアップ写真|毛に覆われた丸い果実と緑の萼片が伸びる姿

5若い実

花の付け根がふくらみ、毛に覆われた緑色の実へ移ります。

アサガオの熟した実のクローズアップ写真|茶色く丸い果実と枯れた萼片が特徴的な朝顔の種子

6熟した実

実が茶色く乾き、中で次の季節へつながる種が成熟します。

掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。

ほかの花も、つぼみから実まで写真でたどる

よくある質問

アサガオとはどんな植物ですか?

アサガオは、つるを伸ばしながら葉を広げ、漏斗形の花を早朝に開くヒルガオ科の一年草です。花は通常半日ほどでしぼみますが、色や模様の異なるつぼみが次々に開き、巻きつく茎、朝露を受けた花びら、花後の実まで一日の時間と季節の変化を写せます。

アサガオの名前の由来を見るポイントは?

朝顔は、朝に咲く美しい花を朝の顔に見立てた名とされます。古くは朝に咲く花全般を指す言葉でもありました。

アサガオを撮影するときの見どころは?

群れ咲きの写真を合わせると、つるや葉に包まれて咲くアサガオらしい生活感が伝わります。

アサガオの写真は商用利用できますか?

このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。

似た花との違い

アサガオヒルガオマメアサガオホシアサガオは、つる性で漏斗形の花が似ています。まずは咲く時間・花の大きさ・花色を見ると違いが見つかります。

見る場所 この記事の花 似た花 見分け方の目安
咲く時間朝に咲く印象が強い花です。ヒルガオは昼にも咲く淡桃色の花として知られます。名前の通り、咲いている時間帯も手がかりになります。
花の大きさ園芸的で大きく目立つ花が多く見られます。マメアサガオやホシアサガオは小さな花です。写真では花だけでなく葉やつるも入れると、草姿の違いが分かります。
花色青、紫、白など色幅があり、古典園芸の雰囲気もあります。ヒルガオは淡いピンク、マメアサガオは小さな白花が目安です。色と大きさを組み合わせると候補を絞りやすくなります。

アサガオは花の正面が美しいので、花色を見せる一枚と、つるや葉を入れた一枚を撮ると見分けにも役立ちます。

この記事の参考資料

植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。

学名・分類・植物の同一性

名前の由来・花言葉の補助資料

花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。

参照日:2026年8月4日

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ありがとうございました。

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