ジュズダマの写真
ジュズダマの写真10枚。見どころから、残りの写真へ続きます。
撮影観察ノート
写真で見るジュズダマ
写真の見どころ・撮影のヒントを読む
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観察ごとの撮影記録
同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。
撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。
ジュズダマの花の物語
植物プロフィール
- 和名:ジュズダマ
- 学名:Coix lacryma-jobi L.
- 分類:イネ科ジュズダマ属
- 生活型:資料により一年生または多年生として扱われます
- 主な生育環境:水辺や湿った場所
- 写真で確認した姿:黄緑色から黄白色の苞鞘、緑の穂、小さな花の部分、細長い葉
- 撮影:2026年8月22日・静岡県磐田市
分類と同定の扱い
- 掲載名
- ジュズダマ
- 学名
- Coix lacryma-jobi L.
- 科
- イネ科(Poaceae)
- 分類階級
- 種
KewとGBIFで受容される種名です。写真から変種や栽培系統までは判定せず、種レベルにとどめています。
Kew Plants of the World Online / GBIF(2026年8月30日確認)
丸い部分と穂のつくり
丸い苞鞘が雌性小穂を包み、成熟すると硬くなります(Kew・熊本大学)。
写真には黄緑色から黄白色の苞鞘が写っています。硬さを調べた記録はなく、色と形を中心に紹介します。
糸でつなぐ玉と、名前に残る暮らし
丸い苞鞘には、花の軸が通る穴があります。鹿児島大学総合研究博物館の資料には、ジュズダマの仲間の玉を糸でつなぎ、首飾りなどにする各地の暮らしが紹介されています。
柳田国男も『海上の道』で、子どものころに玉をつないで遊んだ記憶をたどりました。同館の資料は、古名「ズズダマ」「ツシダマ」と首飾りを結び付けた柳田の説を紹介しています。呼び名の向こうに、草を手に取り、遊びや装いへ変えた時間があります。
玉を糸でつなぐ話から、写真の穂と苞鞘へ。丸い形と、その上に続く細い形を見比べてみてください。
ジュズダマを撮るポイント
- 丸い苞鞘と穂を一緒に:上へ続く緑の穂も画面に入れます。
- 色の違いを重ねる:黄緑色と黄白色の苞鞘が同時に入る位置から撮ると、見比べやすくなります。
- 糸状部へ焦点を合わせる:細い部分が葉に紛れないよう、背景をぼかします。
- 株全体も残す:接写のあとに引き、弧を描く葉と葉腋の穂を写します。
写真で見るジュズダマの細部
黄緑色と黄白色の苞鞘、緑の穂、小さな花の部分。接写から株全体へ戻ると、葉の間に穂が並ぶ様子も眺められます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
色や光、背景のぼかし方を知ると、一輪の表情も変わります。スマホ・マクロ・光の工夫は、花の撮り方ガイドへ。
よくある質問
- Q
ジュズダマの丸い部分は実ですか?
- A
外から丸く見える部分は、雌性小穂を包むつぼ形の苞鞘です。中の果実と区別して紹介しています。
- Q
ハトムギとの違いは?
- A
ハトムギは、ジュズダマに近い仲間です。この記事はCoix lacryma-jobiの種の範囲で紹介し、変種は特定していません。
- Q
写真で見られる細部は?
- A
黄緑色から黄白色の苞鞘、緑の穂、小さな黄色や褐色の部分、曲がった糸状部、細長い葉を見られます。
- Q
撮影するときのポイントは?
- A
丸い苞鞘から上の穂、葉まで入れると、草全体のつくりが伝わります。
- Q
写真はダウンロードして商用利用できますか?
- A
各写真を開くとサイズを選んでダウンロードできます。利用案内の範囲でWeb・SNS・資料などに商用利用できますが、画像そのものの再配布・販売・素材サイトへの再投稿はできません。
この記事の参考資料
分類・学名・形態・名前の扱いは、次の一次資料・公的資料で照合しました。
- Royal Botanic Gardens, Kew:Coix lacryma-jobi L.
- GBIF:Coix lacryma-jobi L.(species 2706301)
- 熊本大学薬学部薬用植物園 薬草データベース:ジュズダマ
- 鹿児島大学総合研究博物館 News Letter No.26:ジュズダマと人のかかわり
分類・形態と人の暮らしは参考資料、写真の説明は撮影時の姿に基づきます。
参照日:2026年8月30日
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