ジュズダマの無料写真素材|丸い苞鞘・穂と小花の観察【商用OK】

ジュズダマの緑の穂から黄色と褐色の小さな花の部分がのぞく接写 「シ」から始まる植物
緑の小片が重なる穂へ寄ると、黄色や褐色の小さな花の部分が外へ伸びています。

ジュズダマの写真

撮影日の記録とコメントを読む

黄緑色から黄白色の丸い苞鞘、緑の穂からのぞく小さな花の部分、弧を描く細長い葉を、接写から株全体まで10枚で紹介します。すべて私が2026年8月22日に静岡県磐田市で撮影しました。

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季節を重ねた撮影観察ノート

2026年8月22日・静岡県磐田市。ジュズダマを撮りながら、私が写真の中で確かめた形と色を記録しました。

緑の葉の間に、つるりとした黄緑色から黄白色の丸い苞鞘が並んでいました。光の当たり方で一粒ずつ色が違って見えるため、近接と少し引いた位置の両方から撮りました。

穂へ近づくと、緑の小片の隙間から黄色や褐色の小さな花の部分がのぞき、細い糸状の部分は弧を描いていました。丸い苞鞘だけでなく、その上に続く穂まで一緒に入る角度を探しました。

最後は株から距離を取り、細長い葉が弧を描く姿と、葉腋に複数の穂がつく様子を周囲の草とともに残しました。

撮影・観察・執筆:名倉規文。写真に写る姿と、撮影時に自分で確認した内容を記しています。

ジュズダマの花の物語

植物プロフィール

  • 和名:ジュズダマ
  • 学名:Coix lacryma-jobi L.
  • 分類:イネ科ジュズダマ属
  • 生活型:資料により一年生または多年生として扱われます
  • 主な生育環境:水辺や湿った場所
  • 写真で確認した姿:黄緑色から黄白色の苞鞘、緑の穂、小さな花の部分、細長い葉
  • 撮影:2026年8月22日・静岡県磐田市

分類と同定の扱い

掲載名
ジュズダマ
学名
Coix lacryma-jobi L.
イネ科(Poaceae)
分類階級

KewとGBIFで受容される種名です。写真から変種や栽培系統までは判定せず、種レベルにとどめています。

Kew Plants of the World OnlineGBIF(2026年8月30日確認)

丸い部分と穂のつくり

写真で「粒」のように見える部分は、雌性小穂を包むつぼ形の苞鞘です。Kewの植物記載では、苞鞘は球形から卵形で、成熟すると骨質になるとされています。熊本大学薬学部薬用植物園も、雌性小穂が硬質の苞鞘に包まれ、成熟につれて色が変わり硬くなると説明しています。

今回の写真には黄緑色から黄白色の段階が写っていますが、触って硬さを調べた記録はありません。そのため、写真説明では成熟度を断定せず、目で確認できる色と形を記しました。

名前と人とのかかわり

硬くなった苞鞘は穴に糸を通しやすく、ビーズや装身具に利用されてきました。和名を「数珠に使った玉」に結びつける説明は広く見られます。一方、鹿児島大学総合研究博物館の資料は、柳田国男が古名の「ズズダマ」「ツジダマ」や首飾りの玉との関係を考察したことを紹介しています。由来は一説だけに決めず、植物と人との長いかかわりを示す名前として扱います。

この同定範囲と確かに結びつく花言葉や文学上の表現は、今回の参考資料では十分に照合できなかったため掲載していません。

ジュズダマを撮るポイント

  • 丸い苞鞘と穂を一緒に:粒だけでなく、上に続く緑の穂まで入る角度を探します。
  • 色の違いを重ねる:黄緑色と黄白色の苞鞘が同時に入る位置から撮ると、見比べやすくなります。
  • 糸状部へ焦点を合わせる:背景を離し、弧を描く細い部分が葉に紛れない位置を選びます。
  • 株全体も残す:接写のあとに引いて、弧を描く葉と葉腋の穂の位置関係を記録します。

写真で見比べるジュズダマの細部

10枚では、若い緑の穂、黄色や褐色の小さな花の部分、黄緑色から黄白色の苞鞘、葉の間にまとまってつく姿、株全体の広がりを見比べられます。同じ穂を連続して追った写真ではないため、並びをそのまま変化の順序とはしていません。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

よくある質問

ジュズダマの丸い部分は実ですか?

外から丸く見える部分は、雌性小穂を包むつぼ形の苞鞘です。中の果実だけと混同しないよう、この記事では苞鞘と記しています。

ジュズダマとハトムギは同じですか?

同じ種の中で変種として扱われることがありますが、写真だけで変種を確定できないため、本記事は Coix lacryma-jobi の種レベルにとどめています。

写真ではどんな細部を見られますか?

黄緑色から黄白色の苞鞘、緑の穂、小さな黄色や褐色の部分、曲がった糸状部、細長い葉を見られます。

撮影するときのポイントは?

丸い苞鞘だけでなく、その上の穂や葉まで一緒に入れると、植物のつくりが伝わります。

写真はダウンロードして商用利用できますか?

各写真を開くとサイズを選んでダウンロードできます。利用案内の範囲でWeb・SNS・資料などに商用利用できますが、画像そのものの再配布・販売・素材サイトへの再投稿はできません。

この記事の参考資料

分類・学名・形態・名前の扱いは、次の一次資料・公的資料で照合しました。

丸い部分は果実だけを指すように書かず、資料に沿って苞鞘として説明しました。名前の由来には複数の考察があるため、一つに断定していません。写真説明と撮影観察ノートは、私自身の写真で確認できた内容です。

参照日:2026年8月30日

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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