マメアサガオの無料写真素材|豆朝顔とは・小さな白い花【商用OK】

周囲の緑に囲まれて咲く白色のマメアサガオを、茎や葉とともに収めた写真。花を中央に据えた画面構成で、花色と周囲の緑の対比を確かめられます。 「マ」から始まる植物

マメアサガオの写真

観察ごとの撮影記録

同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。

2023年10月11日静岡県磐田市この日の記録を読む

マメアサガオの純白の姿も周りの緑とマッチしていて綺麗でした🌿

写真撮影は可愛らしいアサガオとの素敵な時間になりました😀

この観察日の写真を見る(3枚)
マメアサガオをこの観察日に撮影した写真1マメアサガオをこの観察日に撮影した写真2マメアサガオをこの観察日に撮影した写真3

撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。

花の物語

植物分類

学名Ipomoea lacunosa L.
分類階級種
科・目ヒルガオ科(Convolvulaceae)・ナス目(Solanales)
この記事で扱う範囲本記事の分類欄は、マメアサガオを種階級で整理しています。
分類データと外部ID

Wikidata Q6065262 / GBIF 2928584 / Catalogue of Life 3PWCQ / Kew POWO

分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日

白い花の正面、萼に囲まれた若い実、漏斗形の横顔。3枚で、淡緑色の花の奥と、細かな毛のある萼を眺められます。

花の印象小さな白い漏斗形花、つる、萼に囲まれた実
漢字豆朝顔
名前の見どころ小ささを伝える名、標本に残る時間
写真から受ける印象白い小花を見つける楽しさ
開花期白花・若い実・横顔の3枚
撮影の軸白い花の奥、若い実の毛、漏斗の横顔

白い漏斗形の花と、萼に囲まれた実

白い花を正面から写すと、花冠の細い筋が淡緑色の奥へ集まっています。横からは、基部へ細くなる漏斗の線と、その下の緑の萼が見えます。

豆朝顔、小さな花を残した標本の時間

豆朝顔という名は、朝顔に似た形を、小ささと一緒に伝えます。国土交通省の植物解説では、白い花は小さな漏斗形として紹介されています。大輪の朝顔とは違い、草の間へ近づいて初めて、花の奥や萼の形が見えてくる花です。

日本での足跡をたどる手がかりは、古い標本です。早川宗志らの2019年の標本調査は、1943年9月15日に阿部近一が徳島県鴨島町、現在の吉野川市で採集したマメアサガオを確認し、戦時中にすでに帰化していた可能性を示しています。採集記録が残る年と渡来年は別ですが、小さな白い花にも、標本を見直して深まる時間があります。

花の奥の淡緑色としべを見たら、横から写した漏斗の線へ。もう一枚では、とがった萼に囲まれた若い実と細かな毛が見えます。標本が伝える昔の記録と、接写に残る小さな形を並べて味わってみてください。

この話の出典を読む

写真から受ける印象

淡緑色の花の奥には、赤みのある小さなしべが見えます。白い面の明るさに、その細かな色が静かに重なっています。

写真に重なる余韻

白い漏斗の奥に、淡い緑がある

白い花の面に細い筋が集まり、奥には淡い緑と赤みのある小さなしべが見えます。横からは、基部へ細くなる花冠と緑の萼。小さな一輪にも、正面と横顔で違う奥行きが残っています。

白い花冠の筋淡緑色の花の奥とがった萼毛のある若い実

写真×情緒|一枚から広がる花の余韻

白い輪郭の奥へ、筋が続く 縁のゆるい起伏から、淡い緑の喉へ。白い花の細い筋が中央へ集まり、暗くぼけた背景の前で、小さな漏斗の形が明るく浮かんでいます。 希望静けさやさしさ

一枚を見たあとの余韻

この花を見て、どんな気持ちになりましたか?

撮影するときの楽しみ方

撮影ポイントで見る一枚

白い漏斗形の花の奥に、淡緑色の部分としべが見えるマメアサガオ
撮影ポイント:近づいて撮ると、マメアサガオの花の中心や花弁の質感が印象的に残ります。
  • 白い花の中心部にピントを置くと、小さな花でも印象が強くなります。
  • 横から撮ると、漏斗形の花の形がわかりやすくなります。
  • 若い実を合わせると、とがった萼と丸い実の形を見比べられます。
  • 背景の緑をぼかすと、白花がすっきり浮かびます。

実際の写真で見る撮影ポイント

白い漏斗形の花の奥に、淡緑色の部分としべが見えるマメアサガオ
白い花を正面から接写し、マメアサガオの小さな朝顔形が伝わる一枚です。
とがった萼に囲まれ、先に花柱の跡が残るマメアサガオの若い実
丸い若い実と、周囲に残るとがった萼が見える一枚です。

接写では、小さな白花と淡い花喉が主役になります。

若い実の写真を合わせると、白い花とは異なる丸い形と、周囲の萼が見えます。

花の余韻

とがった萼の間には、丸い若い実がのぞいています。先に残る花柱の跡と、萼の縁の細い毛。白い花とは違う緑の質感が、小さな丸みに重なっています。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

近くで見る花の造形

マメアサガオの細部図鑑

白い花の奥のしべ、萼に囲まれた若い実、花の横顔を選びました。三枚それぞれの細部に近づけます。

写真は横に続きます。

白い漏斗形の花の奥に、淡緑色の部分としべが見えるマメアサガオ
白い花の奥のしべ白い漏斗形の花の奥にある淡緑色の部分と、小さなしべを写しています。
とがった萼に囲まれ、先に花柱の跡が残るマメアサガオの若い実
萼に囲まれた若い実|緑の丸い実の周囲にとがった萼が残り、先には花柱の跡が見えます。
漏斗形の白い花と、その下の緑の萼を横から写したマメアサガオ
漏斗形の花の横顔横から見ると、白い花が基部に向かって細くなる形と、緑の萼が分かります。

ほかの花も、しべ・つぼみ・葉・実から探す

よくある質問

Q

マメアサガオとはどんな花ですか?

A

ヒルガオ科のつる植物で、夏から秋にかけて小さな白い朝顔形の花を咲かせます。花は直径が小さく、名前の通り豆のような可憐さがあります。

Q

マメアサガオの名前の由来は?

A

小ささを表す呼び名と標本の時間は、「豆朝顔、小さな花を残した標本の時間」で紹介しています。

Q

マメアサガオを撮るときの見どころは?

A

白い花は露出を少し控えめにすると、細い筋と淡緑色の奥が残ります。横からは、漏斗の線と緑の萼を一緒に写せます。

Q

マメアサガオの写真は商用利用できますか?

A

無料版はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷や商用デザインで大きく使う場合は、高解像度版も確認できます。

マメアサガオとホシアサガオの見分け方

マメアサガオの記事では、次の特徴を見比べられます。小さな漏斗形の花がつるに咲くため混同しやすい二種です。まず花色と花の中心色を見て、次に花序の長さ、花柄の突起、実の形を確かめます。

白いマメアサガオの小花
マメアサガオ白い花と淡い黄緑色の花喉
淡いピンク色のホシアサガオの花
ホシアサガオ淡いピンク色と濃い中心部
マメアサガオの若い実と萼
マメアサガオの若い実丸い実と周囲の萼を近くで確認
ホシアサガオのつぼみと花序
ホシアサガオの花序長めの花序に複数の花やつぼみがつく
花色
マメアサガオ白色で、中心は淡い黄緑色。
ホシアサガオ淡いピンク色で、中心が濃く見える。
花序
マメアサガオ花序が短く、つく花は少なめ。
ホシアサガオ花序が長く、複数の花やつぼみがまとまりやすい。
花柄
マメアサガオいぼ状の突起が目立つ。
ホシアサガオ突起は少なく、表面が比較的なめらか。
実
マメアサガオやや扁平な球形。
ホシアサガオ縦にやや長く見え、種子は小さめ。

花色は分かりやすい入口ですが、光や個体差で印象が変わります。花序と花柄まで見ると、写真からでも判断しやすくなります。

この記事の参考資料

植物名・学名・分類などを確認するときの参照資料です。写真から受ける印象とは区別しています。

学名・分類・植物の同一性

このページの「写真から受ける印象」は、ふくふくろうが写真の色や形から感じる表現です。植物名・分類の参照資料も、あわせてご覧いただけます。

参照日:2026年8月4日

次の一輪へ

次の花を探す

今の花から少し視線を広げて、色や季節、花姿の近い一輪を探してみませんか。

色・季節・花姿から

条件を選んで、ほかの花を探す植物名・季節・色・用途・物語

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました