マンリョウの写真
撮影 2022.12.23
静岡県 袋井市
マンリョウ(万両)の実が真っ赤に
染まって美しいです🍒
鈴なりに実っていて見応えもありますね☺️
金運に恵まれ、商売繁殖に御利益があるとされる
植物だそうです🌿
お正月や年末の縁起の良い時期に
ピッタリですね😊🍃
写真の楽しみ方。正月を彩る赤い実が伝わるよう、主役の写真と細部の写真を並べています。
見どころギャラリー
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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
花の物語
植物分類
| 学名 | Ardisia crenata Sims |
|---|---|
| 分類階級 | 種 |
| 科・目 | サクラソウ科(Primulaceae)・ツツジ目(Ericales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うマンリョウを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q163675 / GBIF 5414379 / Catalogue of Life GCXR / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
マンリョウは、冬に赤い実をたわわにつける常緑低木です。葉の下に実を連ねる姿は控えめでありながら華やかで、正月を彩る縁起木として親しまれてきました。
| 花の印象 | 夏の小花、冬の赤い実が主役 |
| 漢字 | 万両 |
| 名前の要点 | 豊かさを表す金額名の縁起 |
| 花言葉 | 寿ぎ、財産、陰徳など |
| 誕生花 | 1月2日、12月31日など |
| 撮影の芯 | 赤い実、光沢の葉、垂れ下がる房 |
花の歴史
マンリョウは東アジア原産の常緑低木で、夏に小さな花を咲かせ、冬に赤い実をつけます。花は控えめですが、実の季節には葉の下に赤い房が並び、深い緑との対比が美しくなります。
赤い実は落ち着いた位置につくため、派手さより品のよさがあります。葉の陰からのぞく赤い実が、マンリョウらしい魅力です。
名前の由来
- 万両は、千両と並ぶ縁起のよい名として親しまれてきました。金額を思わせる名前が、豊かさや祝いの印象につながります。
- センリョウは実が葉の上につき、マンリョウは葉の下に実をつけることが多く、見え方にも違いがあります。
- 赤い実を長く楽しめることから、冬の庭や正月飾りに合う植物です。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。1月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には寿ぎ、財産、陰徳などがあります。縁起のよさと、葉の下に控えめに実る姿が重なります。
誕生花としては1月2日、12月31日などが知られます。年末年始の景色に似合う赤い実です。
花言葉と、写真に重なる余韻
葉陰の赤い実は、見せびらかさずに積み重ねた幸いを新年へ手渡す
マンリョウには「寿ぎ」「財産」「陰徳」という花言葉があります。江戸時代から縁起のよい名と赤い実を愛でられ、正月の景色に迎えられてきました。実を葉の下に控えめにつける姿は、人に知られず重ねた善意がやがて豊かさになるという「陰徳」の響きによく似合います。
写真に重ねる余韻:赤い実だけでなく、その上を覆う光沢の葉まで入れると、葉陰に実る奥ゆかしさが伝わります。冬の低い光を横から当てれば、祝いの赤が派手すぎず品よく輝きます。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
日本での渡来・園芸史
日本では正月の縁起木として、センリョウ、百両、十両などと並べて親しまれてきました。赤い実と常緑の葉が、冬の庭に明るさを添えます。
撮影では実の房を見せながら、葉の光沢も入れるとマンリョウらしい落ち着きが出ます。青空を背景にすると、赤がより明るく見えます。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 赤い実の連なりを主役にすると、縁起木らしい豊かさが出ます。
- 葉の緑を少し入れると、赤がより鮮やかに見えます。
- 見上げる構図では、青空と赤い実の対比が明るくなります。
- 実が葉の下にある雰囲気を残すと、マンリョウらしい控えめな品が出ます。
実際の写真で見る撮影ポイント


接写では、赤い実が房状に連なる豊かな表情がよく出ています。緑の葉を背景にすると、赤が落ち着いて映えます。
見上げる写真を合わせると、正月の縁起木らしい明るさが加わります。赤い実の素材として使いやすい構成です。
花の余韻
マンリョウを眺めるときは、小花、実、葉だけでなく、赤、青、緑がつくる印象にも目を向けると、マンリョウらしい表情がより深く伝わります。
マンリョウは、冬に赤い実をたわわにつける常緑低木です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や冬の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
よくある質問
マンリョウとはどんな植物ですか?
赤、実を手がかりに楽しめるマンリョウです。写真では、花色や咲き方だけでなく、葉、実、枝ぶり、季節の光をあわせて見ると、マンリョウらしい雰囲気が伝わりやすくなります。
マンリョウの名前の由来を見るポイントは?
万両は、千両と並ぶ縁起のよい名として親しまれてきました。金額を思わせる名前が、豊かさや祝いの印象につながります。
マンリョウを撮影するときの見どころは?
見上げる写真を合わせると、正月の縁起木らしい明るさが加わります。赤い実の素材として使いやすい構成です。
マンリョウの写真は商用利用できますか?
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Ardisia crenata
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Ardisia crenata Sims
- Catalogue of Life: Ardisia crenata
- Wikidata:マンリョウ (Q163675)
- Wikipedia日本語版:マンリョウ
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

