カラスウリの写真
撮影 2024.10.11
静岡県 袋井市
夕方の散歩で、花が開きかけている
カラスウリを見つけました😀
大きな緑の葉がワサワサあって
その緑と葉の上に白い花がありました🌿
本当はもう少し時間が経てば
開ききると思うのですが
最後まで見てみれず
開きかけになっています💡
小さな蕾からモジャモジャの花が
出てくるのは不思議な感じです🤔
糸のような花にクローズアップして
楽しんでみました😀🌿
写真の楽しみ方。夜に咲くレース花の撮影メモが伝わるよう、主役の写真と細部の写真を並べています。
見どころギャラリー
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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
季節を重ねた撮影観察ノート
このページの写真とは別の日も含め、カラスウリを何度か撮る中で見つけた小さな変化です。私が撮影の中で目に留めた色や形、光の印象を、そのときの言葉で残しています。
実はスイカ模様が面白くてスイカが小さくなって縦に伸びた感じです。愛嬌があって、とっても好きです。
日付は当時の記録公開日です。撮影日そのものとは限りません。
花の物語
植物分類
| 学名 | Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim. ex Franch. & Sav. |
|---|---|
| 分類階級 | 種 |
| 科・目 | ウリ科(Cucurbitaceae)・ウリ目(Cucurbitales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うカラスウリを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q15238217 / GBIF 8135150 / Catalogue of Life 9YNQ2 / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
カラスウリは、夜に白いレースのような花を広げ、秋には朱色の実をつけるつる植物です。花と実でまったく違う表情を持ち、闇にほどける白花と晩秋の赤い実が強い印象を残します。
| 花の印象 | 夜咲く白い花、糸状の花弁、秋の朱色の実 |
| 漢字 | 烏瓜 |
| 名前の見どころ | カラスや繁茂する性質など諸説ある名 |
| 花言葉 | よき便り、誠実、男ぎらいなど |
| 文学の軸 | 烏瓜、晩秋の季語、赤い実の俳句 |
| 撮影の軸 | 夜、レース状の花弁、蕾、白花の陰影 |
花の歴史
カラスウリはウリ科のつる性多年草で、夏の夜に花を咲かせます。花弁の縁が細い糸のように裂け、暗い中で白いレースが広がるように見えます。
秋には緑の縞模様の実が朱色へ熟し、夏の白花から秋の赤い実へと季節を大きく変えて見せます。
名前の由来
- 烏瓜の名には、カラスが実を食べるという説や、周囲の植物に絡んで繁ることに由来する説などがあります。
- 名前の由来は一つに定まりませんが、夜の花と秋の実という不思議な姿に、民間の想像力が重なってきた植物です。
花言葉・誕生花
花言葉にはよき便り、誠実、男ぎらいなどがあります。種の形が結び文に似ることから、便りを運ぶ印象が生まれたとされます。
夜を待って咲き、朝にはしぼむ白花には、静かに時を守るような雰囲気があります。
花言葉と、写真に重なる余韻
夜にほどける白い花が、秋の赤い実へよき便りを託していく
夜だけ白い花を広げるカラスウリには、「よき便り」「誠実」「男ぎらい」が重なります。闇の中でレース状の花を開き、季節が進むと朱色の実へ姿を変えます。誰にも見られない時間にも咲く誠実さが、遠い秋へ便りを残す花です。
写真に重ねる余韻:暗い背景に白い花弁の糸を浮かべると夜の神秘が、つぼみや秋の実と対にすると季節を越える便りが伝わります。白から赤への変化が、一つのつるに長い物語を作ります。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
文学・季語・ゆかりの表現
烏瓜は晩秋の季語で、朱色の実が垣根や藪に残る姿が句に詠まれてきました。正岡子規の「行く秋のふらさがりけり烏瓜」など、秋の終わりを映す植物として親しまれています。
花の時期には幻想的、実の時期には少し寂しげで、一つの植物の中に夏と晩秋の詩情があります。
日本での渡来・園芸史
日本の山野や藪、道端のつる植物として見られます。花は夜に咲くため出会う時間が限られますが、そのぶん撮影できたときの印象は強く残ります。
撮影では、白い糸状の花弁をつぶさず、背景の暗さを生かすとカラスウリらしい神秘性が出ます。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- レース状の花弁を白飛びさせないことが大切です。
- 暗い背景を残すと、夜咲く花の幻想的な雰囲気が出ます。
- 開花途中の花は形の変化が見えるため、物語性のある写真になります。
- 蕾を一緒に撮ると、夜を待つ時間が伝わります。
実際の写真で見る撮影ポイント


カラスウリは、暗い背景と白い糸状花弁の対比が最大の見どころです。
花の中心だけでなく、外へ伸びる細い縁まで入れると印象的です。
花の余韻
カラスウリを眺めるときは、実、蕾、葉だけでなく、白、赤、緑がつくる印象にも目を向けると、カラスウリらしい表情がより深く伝わります。
カラスウリは、夜に白いレースのような花を広げ、秋には朱色の実をつけるつる植物です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や秋の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
近くで見る花の造形
カラスウリの細部図鑑
しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。
写真は横に続きます。
よくある質問
カラスウリとはどんな植物ですか?
葉を手がかりに楽しめるカラスウリです。写真では、花色や咲き方だけでなく、葉、実、枝ぶり、季節の光をあわせて見ると、カラスウリらしい雰囲気が伝わりやすくなります。
カラスウリの名前の由来や花言葉を見るポイントは?
烏瓜の名には、カラスが実を食べるという説や、周囲の植物に絡んで繁ることに由来する説などがあります。
カラスウリを撮影するときの見どころは?
カラスウリは、暗い背景と白い糸状花弁の対比が最大の見どころです。
カラスウリの写真は商用利用できますか?
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Trichosanthes cucumeroides
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim. ex Franch. & Sav.
- Catalogue of Life: Trichosanthes cucumeroides
- Wikidata:カラスウリ (Q15238217)
- Wikipedia日本語版:カラスウリ
名前の由来・花言葉の補助資料
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

