スイレンの写真
撮影 2023.6.19
静岡県 袋井市
1枚目のクローズアップの印象はいかがですか❓
水辺の植物の雰囲気は良いですよね😊
スイレンの仲間のヒツジグサを紹介します🍃
ヒツジグサは「羊の刻」に花が開ききる
ところから、そう呼ばれています🌸
羊の刻→午後2時頃🐏
この記述は江戸時代にもあるんです💡
「ヒツジグサ ハ 京都ノ方言ナリ、
此花 ヒツジノ時ヨリ ツボム」
特徴についてもこのように書いてあります🍃
「其花 夜ハ ツボミテ 水中ニ カクル、
晝(ヒル)ハ又 水面ニ ウカブ」
300年以上前にも同じ植物を見ていたことに
ロマンを感じますよね😊
花が開く時間については
朝ドラの牧野富太郎博士も京都の巨椋池で
早朝から夕方まで観察を続けたといいます👀
写真の楽しみ方。幾重にも重なる花びらが水面にほどけ、池の静けさまで映し出すスイレン。淡いピンク、深い紅色、明るい黄色の花を、しべの表情や丸い葉、水辺の風景とともに並べています。
斜めから光を受ける角度では、一枚ずつの花びらにやわらかな陰影が生まれます。
花の中心へ近づくと、色や並び方の違いが見え、スイレンごとの個性を楽しめます。
花だけでなく切れ込みのある葉と水面を入れると、池に咲くスイレンらしい景色になります。
見どころギャラリー
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撮影メモ。2026年7月、静岡県御前崎市の公園の池で撮影しました。近くでは花びらの重なりやしべの形を、少し離れては水面に浮かぶ花と切れ込みのある丸い葉を意識しました。同じスイレンでも色や開き方によって印象が変わり、池全体を眺める時間にも美しさがあります。
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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
季節を重ねた撮影観察ノート
このページの写真とは別の日も含め、スイレンを何度か撮る中で見つけた小さな変化です。私が撮影の中で目に留めた色や形、光の印象を、そのときの言葉で残しています。
スイレンごとに葉の形が少しずつ違って見えました。種類によるものか時期によるものかは分かりませんが、一か所に切れ込みの入る丸い葉も美しい景色をつくっていました。
日付は当時の記録公開日です。撮影日そのものとは限りません。
花の物語
植物分類
| 学名 | Nymphaea |
|---|---|
| 受容名 | Nymphaea L. 分類体系により学名の扱いが異なる場合があるため、受容名を併記しています。 |
| 分類階級 | 属 |
| 科・目 | スイレン科(Nymphaeaceae)・スイレン目(Nymphaeales) |
| この記事で扱う範囲 | スイレンという呼び名が複数の種や園芸品種を含むため、写真だけで一種に固定せず、Nymphaea属の範囲で整理しています。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q146628 / GBIF 2882411 / Catalogue of Life 63GBF / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
スイレンは、水面に浮かぶ葉の間から清らかな花を咲かせる水生植物です。白い花弁と黄色い雄しべが水面に映る姿には、静けさの中に開く光のような美しさがあります。
| 花の印象 | 水面、白い花、黄色い雄しべ、浮葉 |
| 漢字 | 睡蓮 |
| 名前の要点 | 朝開き夕方閉じる睡る花 |
| 花言葉 | 清純な心、信頼、信仰 |
| 誕生花 | 7月7日、7月10日など |
| 撮影の芯 | 水面の反射、花芯、浮葉 |
花の歴史
スイレンは世界各地に分布する水生植物で、池や水鉢の水面に花を咲かせます。花は水の上に静かに開き、黄色い雄しべが中央で強い光のように見えます。
花が開閉する性質から、時間の移ろいも感じさせます。水面・花・光の三つがそろうと、スイレンらしい静謐さが伝わります。
名前の由来
- 睡蓮は、花が朝に開き、夕方に閉じる様子を眠る花に見立てた名です。
- 属名 Nymphaea は、水の精ニンフに通じる名で、水辺に咲く花の神秘性を感じさせます。
- 英名 Water lily は、水の上に咲くユリのような花という印象を表します。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。7月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には清純な心や信頼があります。濁りのない水面に開く花の姿に重なります。
誕生花としては7月7日、7月10日などが知られます。夏の水辺に涼しさを添える花です。
花言葉と、写真に重なる余韻
水面に開く花は、揺らぎの中にも澄んだ心を保つ
静かな水面に花を開くスイレンには、「清純な心」「信頼」が重なります。水は風や光で絶えず表情を変えますが、花はその上で端正な形を保ちます。揺れないことではなく、揺らぎの中でも自分の明るさを失わない姿です。
写真に重ねる余韻:花だけでなく水面の反射や葉を残すと、スイレンが生きる静かな世界まで伝わります。中心部へ近づけば、白い花びらと黄色いしべの澄んだ造形が際立ちます。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
文学・季語・ゆかりの表現
ギリシャ神話では、水辺にすむ精霊ニンフの名がスイレン属の学名に重なります。水面に現れる花は、古くから神秘的な存在として見られてきました。
スイレンは絵画でもよく描かれ、水面の反射や光の変化を映す花として愛されてきました。
日本での渡来・園芸史
日本でも池や庭園、水鉢で親しまれます。ハスと混同されることもありますが、スイレンは葉や花が水面に近く、静かな印象を作ります。
撮影では花芯に寄ると造形が、少し引くと水面と葉の美しさが伝わります。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 水面の反射を入れると、スイレンらしい静けさが出ます。
- 花芯に寄ると、黄色い雄しべの放射状の形が美しく見えます。
- 葉の水滴や水の余白を残すと、涼しさが加わります。
- 斜め横から撮ると、花弁の重なりと水面の高さが分かります。
実際の写真で見る撮影ポイント


水面の写真では、白い花と浮葉が作る静かな余白が魅力です。花だけでなく水の気配があることで、スイレンらしさが深まります。
花芯の接写を合わせると、清楚な印象の中にある細かな造形が伝わります。
花の余韻
スイレンを眺めるときは、実、葉、しべだけでなく、白、黄色がつくる印象にも目を向けると、スイレンらしい表情がより深く伝わります。
スイレンは、水面に浮かぶ葉の間から清らかな花を咲かせる水生植物です。 写真では、水辺の静けさや光の反射まで一緒に感じられるように写すことで、夏や水辺の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
近くで見る花の造形
スイレンの細部図鑑
しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。
写真は横に続きます。
写真でたどる花の時間
スイレンのつぼみが水面で開くまで
水面へ伸びたつぼみが花弁をゆるめ、幾重にも重なる花を開くスイレン。水辺のつぼみが光を受けてほどけるまでを3段階で見比べます。
写真は横に続きます。
1つぼみ
スイレンの花弁が内側に収まり、開花前の輪郭を保っています。
2咲き始め
最初の花弁や小花がほどけ、スイレンらしい形が現れ始めます。
3開花
花弁が開き、スイレンの色やしべ、花形がはっきり見える姿です。
掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。
よくある質問
スイレンとはどんな植物ですか?
水面に咲く睡蓮、名前の由来と神話の花を手がかりに楽しめるスイレンです。写真では、花色や咲き方だけでなく、葉、実、枝ぶり、季節の光をあわせて見ると、スイレンらしい雰囲気が伝わりやすくなります。
スイレンの名前の由来を見るポイントは?
睡蓮は、花が朝に開き、夕方に閉じる様子を眠る花に見立てた名です。属名 Nymphaea は、水の精ニンフに通じる名で、水辺に咲く花の神秘性を感じさせます。
スイレンを撮影するときの見どころは?
水面の写真では、白い花と浮葉が作る静かな余白が魅力です。花だけでなく水の気配があることで、スイレンらしさが深まります。
スイレンの写真は商用利用できますか?
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Nymphaea
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Nymphaea
- Catalogue of Life: Nymphaea
- Wikidata:スイレン (Q146628)
- Wikipedia日本語版:スイレン属
名前の由来・花言葉の補助資料
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

