エフクレタヌキモの写真
エフクレタヌキモの写真8枚。見どころを先に、残りの写真を続けてご覧いただけます。
撮影観察ノート
写真から見るエフクレタヌキモの特徴
写真の見どころ・撮影のヒントを読む
写真を選ぶと、保存用の画像が開きます
観察ごとの撮影記録
同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。
2023年7月1日〜2日静岡県磐田市この日の記録を読む
近くの磐田市内(ベッコウトンボで有名)で
エフクレタヌキモが咲いていました🌼
花の形が、とっても不思議です☺️
今回撮った池の隣の「磐田市内」で
日本で初めて野生化が発見されたそうです💡
私の地元でウォーキングに行ったりするので
検索で名前が出てきてビックリしました😅
[名前の由来]
花の茎の下にある柄(葉)が膨らんだ形に
なることから「エフクレ」と言います🍃
「タヌキモ」は水中のボウフラなどを
捕まえる袋が狸の腹に見えるためです🌱
[NHKのミクロワールド]
水の中にいる食虫植物なんですよね🐛
袋が蚊の幼虫のボウフラを吸い込む様子は
NHKのミクロワールドという番組の動画で
すごく分かりやすく解説してくれています😊
撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。
花の物語
植物分類
| 学名 | Utricularia cf. platensis(環境省の現在の扱い。旧資料では U. inflata) |
|---|---|
| 分類階級 | cf.付きの種相当情報(写真の種同定は未確定) |
| 科・目 | タヌキモ科(Lentibulariaceae)・シソ目(Lamiales) |
| この記事で扱う範囲 | 学名は環境省の参考情報です。掲載写真は従来エフクレタヌキモとして紹介した観察で、今回の資料照合から写真を新たに種同定したものではありません。旧 U. inflata の分類出典リンクとは扱いを区別しています。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q2705972 / GBIF 3172442 / Catalogue of Life 7F53P / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
エフクレタヌキモは、水辺で黄色い花を水上に立ち上げるタヌキモの仲間です。水中に伸びる姿と、明るい黄色の花が対照的で、水面から小さな灯りが立つような花に見えます。
| 花の印象 | 鮮黄色、水上に伸びる花茎、水生植物 |
| 英名 | Swollen bladderwort(旧 U. inflata の資料での名) |
| 名前の要点 | 浮袋を連想する呼び名と、見直された学名を区別 |
| 花言葉 | 代表的な花言葉は定まりにくい花です |
| 誕生花 | 代表的な日付は定まりにくい花です |
| 撮影の芯 | 黄色花、水面、茎の立ち上がり |
水上に立つ黄色い花
掲載写真には、黄色い花の寄り、開きかけの花、水面から花茎が立ち上がる姿があります。花の中央の赤い筋と、水草に囲まれた細い茎を見比べられます。
資料では花茎の基部に浮袋状の葉がつく性質が説明されていますが、これらの写真でその構造や捕虫嚢まで確認できたわけではありません。
水辺の花と、見直されてきた名
エフクレタヌキモは、1990年に静岡県磐田市で確認されたものが Utricularia inflata として記録されました。これは確認の年で、海を渡って来た年ではありません。身近な水辺の花にも、見つけて記録してきた人の仕事が残っています。
その後、形や遺伝的な違いが調べられ、国内の植物の学名の扱いが見直されました。環境省は現在 Utricularia cf. platensis と記しています。古い呼び名をそのまま使うのではなく、調べ直して記録をつなぐことも、植物と人の関わりの一つです。
水面の上に咲く一輪と、花の中央の細い筋を眺めてみてください。写真で見える姿を大切にしながら、その名を確かめてきた時間にも目を向けられます。
この話の出典を読む
資料の学名には同定の留保を示すcf.を残し、旧名U. inflataのリンクは旧名称の参考資料として扱います。
花言葉・誕生花
代表的な花言葉は定まりにくい花ですが、鮮やかな黄色い花と水面に立つ姿には、静かな生命力が感じられます。
誕生花としての代表的な日付も定まりにくいものの、水生植物の独特な形を楽しめる花です。
花言葉と、写真に重なる余韻
水辺の一輪から、黄色の中の細い筋へ
水草の間に立つ細い茎と、その先の黄色い花。近くの一枚では、花冠の重なりや中央の赤い筋が見えます。名を調べ直してきた人の話を読んだあと、まず写真で見える形へ戻る。小さな一輪を見つめることも、植物を知る営みの入口になります。
写真に重ねる余韻:水草を含む景色から、黄色い花の正面へ。細い茎の線と、花の中央の盛り上がりを、別々の一枚で見比べてみてください。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 黄色い花と水面を同時に見せると、水生植物らしさが出ます。
- 花だけに寄ると、タヌキモの仲間とは思えない明るい花姿が見えます。
- 横から撮ると、花茎が水面から立つ様子が伝わります。
- 水面に浮く部分を写せる場合は、花茎とのつながりが分かる構図にすると特徴を記録できます。
実際の写真で見る撮影ポイント


花の接写では、黄色い花冠の形と、中央にある赤い筋が見どころです。
周囲の水草や水面を含む写真を合わせると、小さな花が咲く環境も分かります。
花の余韻
黄色い花の中央の盛り上がり、赤い筋、裏側の緑の萼を見比べてみてください。水草の間から花が伸びる全体像も見られます。
掲載写真では、黄色いつぼみ、開いた花の正面と裏側、水辺に咲く姿を見比べられます。果実や捕虫嚢の細部を写した写真は含んでいません。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
写真でたどる花の時間
エフクレタヌキモのつぼみが開くまで
水辺の細い茎につく黄色いつぼみがふくらみ、独特の形の花を開くエフクレタヌキモ。小さなつぼみから立体的な花形が現れるまでを3段階で見比べます。
写真は横に続きます。
1閉じたつぼみ
緑の萼の内側に黄色い花びらが収まり、まだ閉じた形をしています。
2花びらが広がり始めた姿
黄色い花びらの一部が外側へ伸び、立体的な輪郭が見えてきます。
3開いた花
黄色い花びらが広がり、中央の盛り上がりや赤い筋が見えます。
掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。
よくある質問
- Q
エフクレタヌキモとはどんな植物ですか?
- A
黄色い花の寄りと、水面から伸びる花茎を掲載しています。資料で説明される浮袋状の葉や捕虫嚢まで、これらの写真で確認できるわけではありません。掲載写真を種まで追加同定していません。
- Q
エフクレタヌキモはいつ花が見られますか?
- A
春から秋にかけて花が見られることがあります。水面の反射が強いと花が埋もれやすいため、少し斜めから撮ると黄色が浮かび上がります。
- Q
名前の見どころはどこにありますか?
- A
花の中央の赤い筋や、黄色い花と細い花茎の組み合わせを見られます。名前が連想させる浮袋の形と、実際に写真で確認できる部分は区別しています。
- Q
エフクレタヌキモの写真は商用利用できますか?
- A
無料版はWeb掲載やプレゼン向けに利用できます。印刷や大きなデザインに使う場合は、高解像度版も確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Utricularia inflata
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Utricularia inflata Walter
- Catalogue of Life: Utricularia inflata
- Wikidata:エフクレタヌキモ (Q2705972)
- Wikipedia日本語版:エフクレタヌキモ
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。





