エフクレタヌキモの写真
撮影 2023.7.10
静岡県 磐田市
近くの桶ケ谷沼(ベッコウトンボで有名)で
エフクレタヌキモが咲いていました🌼
花の形が、とっても不思議です☺️
今回撮った池の隣の「鶴ケ池」で
日本で初めて野生化が発見されたそうです💡
私の地元でウォーキングに行ったりするので
検索で名前が出てきてビックリしました😅
[名前の由来]
花の茎の下にある柄(葉)が膨らんだ形に
なることから「エフクレ」と言います🍃
「タヌキモ」は水中のボウフラなどを
捕まえる袋が狸の腹に見えるためです🌱
写真の楽しみ方。白のつぼみが引き立つよう、主役の写真と細部の写真を並べています。
見どころギャラリー
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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
花の物語
植物分類
| 学名 | Utricularia inflata Walter |
|---|---|
| 分類階級 | 種 |
| 科・目 | タヌキモ科(Lentibulariaceae)・シソ目(Lamiales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うエフクレタヌキモを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q2705972 / GBIF 3172442 / Catalogue of Life 7F53P / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
エフクレタヌキモは、水辺で黄色い花を水上に立ち上げるタヌキモの仲間です。水中に伸びる姿と、明るい黄色の花が対照的で、水面から小さな灯りが立つような花に見えます。
| 花の印象 | 鮮黄色、水上に伸びる花茎、水生植物 |
| 英名 | Swollen bladderwort |
| 名前の要点 | 柄が膨れたような浮袋状の構造 |
| 花言葉 | 代表的な花言葉は定まりにくい花です |
| 誕生花 | 代表的な日付は定まりにくい花です |
| 撮影の芯 | 黄色花、水面、茎の立ち上がり |
花の歴史
エフクレタヌキモは北アメリカ原産の水生植物で、タヌキモ科に属します。水中に伸びる植物体から花茎を立て、鮮やかな黄色の花を咲かせます。
花の時期には浮袋状の葉が放射状につき、花茎を支えるように見えます。水中の構造と水上の花の対比が面白い植物です。
名前の由来
- エフクレは、柄が膨れたような特徴に由来します。
- タヌキモは、水中に捕虫嚢を持つ仲間に使われる名です。
- 英名 Swollen bladderwort も、膨らんだ構造とタヌキモの仲間であることを表します。
花言葉・誕生花
代表的な花言葉は定まりにくい花ですが、鮮やかな黄色い花と水面に立つ姿には、静かな生命力が感じられます。
誕生花としての代表的な日付も定まりにくいものの、水生植物の独特な形を楽しめる花です。
花言葉と、写真に重なる余韻
水面から立つ黄色い花は、水の下に広がる見えない営みへ小さな光を掲げる
エフクレタヌキモには、広く定着した花言葉は確認されていません。北米由来の水生食虫植物で、水中に広がる葉状の部分と捕虫嚢を持ち、花期には鮮黄色の花を水面上へ伸ばします。見える花は小さくても、水の下には複雑な姿が続いているため、表面だけでは測れない生命の物語が感じられます。
写真に重ねる余韻:鮮黄色の花を水面の反射とともに写し、花茎が水上へ伸びる様子を残すと、この植物の暮らす場所が伝わります。黄色を大きく捉えつつ、水の余白を少し広めに置くことで、見えない水中世界への想像が開きます。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
日本での渡来・園芸史
日本では外来の水生植物として知られ、環境面では注意が必要な植物です。記事では分布拡大の話に寄りすぎず、写真で見える花と形の特徴を中心に扱います。
撮影では花だけでなく、水面や茎の立ち上がりを入れると、水生植物としての姿が伝わります。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 黄色い花と水面を同時に見せると、水生植物らしさが出ます。
- 花だけに寄ると、タヌキモの仲間とは思えない明るい花姿が見えます。
- 横から撮ると、花茎が水面から立つ様子が伝わります。
- 水中の茎を少し入れると、名前の由来に近い構造が想像しやすくなります。
実際の写真で見る撮影ポイント


花の接写では、鮮黄色の花が水面から立ち上がる明るさがよく見えます。
水中の茎を含む写真を合わせると、エフクレタヌキモの独特な暮らし方が伝わります。
花の余韻
エフクレタヌキモを眺めるときは、実、葉、花弁だけでなく、白、黄色がつくる印象にも目を向けると、エフクレタヌキモらしい表情がより深く伝わります。
エフクレタヌキモは、水辺で黄色い花を水上に立ち上げるタヌキモの仲間です。 写真では、水辺の静けさや光の反射まで一緒に感じられるように写すことで、水辺の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
写真でたどる花の時間
エフクレタヌキモのつぼみが開くまで
水辺の細い茎につく黄色いつぼみがふくらみ、独特の形の花を開くエフクレタヌキモ。小さなつぼみから立体的な花形が現れるまでを3段階で見比べます。
写真は横に続きます。
1つぼみ
エフクレタヌキモの花弁が内側に収まり、開花前の輪郭を保っています。
2咲き始め
最初の花弁や小花がほどけ、エフクレタヌキモらしい形が現れ始めます。
3開花
花弁が開き、エフクレタヌキモの色やしべ、花形がはっきり見える姿です。
掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。
よくある質問
エフクレタヌキモとはどんな植物ですか?
水辺で見られるタヌキモの仲間で、黄色い花と水面に広がる姿が印象的です。花の時期には浮袋のような部分も目立ち、造形の面白さがあります。
エフクレタヌキモはいつ花が見られますか?
春から秋にかけて花が見られることがあります。水面の反射が強いと花が埋もれやすいため、少し斜めから撮ると黄色が浮かび上がります。
名前の見どころはどこにありますか?
膨れたように見える柄や浮袋の姿が、名前の印象と重なります。花だけでなく、水面に広がる葉や浮く形まで入れると特徴が伝わります。
エフクレタヌキモの写真は商用利用できますか?
無料版はWeb掲載やプレゼン向けに利用できます。印刷や大きなデザインに使う場合は、高解像度版も確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Utricularia inflata
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Utricularia inflata Walter
- Catalogue of Life: Utricularia inflata
- Wikidata:エフクレタヌキモ (Q2705972)
- Wikipedia日本語版:エフクレタヌキモ
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

