リアトリスの写真
撮影 2022.7.15
静岡県 袋井市
リアトリスの糸のような花が美しいですね🍃
青い空と紫色のコントラストも綺麗です😊
麒麟菊という別名を持つのも分かる見た目ですね🦒
写真の楽しみ方。糸のように伸びる紫の小花が集まり、ふわりとした花穂を作るリアトリス。近づくほど、遠目とは違う不思議な造形が見えてきます。
細く伸びる紫の小花に近づくと、リアトリスらしい質感が出ます。
縦に連なる姿を少し引いて撮ると、咲き方の不思議さが伝わります。
まだ開く前の部分を入れると、上から咲く花穂の流れが分かりやすくなります。
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撮影メモ。リアトリスは、ほかの植物とは違う独特な咲き方が印象的でした。花の先に近づくと、紫色の細い花びらがするりと伸び、一本の花穂の中に小さな動きがたくさん重なっていることが分かります。
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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
季節を重ねた撮影観察ノート
このページの写真とは別の日も含め、リアトリスを何度か撮る中で見つけた小さな変化です。私が撮影の中で目に留めた色や形、光の印象を、そのときの言葉で残しています。
リアトリスが咲いていました。花穂の先へ近づき、ほかの花にはない独特な咲き方と細部を撮りました。
日付は当時の記録公開日です。撮影日そのものとは限りません。
花の物語
植物分類
| 学名 | Liatris spicata (L.) Willd. |
|---|---|
| 分類階級 | 種 |
| 科・目 | キク科(Asteraceae)・キク目(Asterales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うリアトリスを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q1797975 / GBIF 3104314 / Catalogue of Life 728LS / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
リアトリスは、細長い花穂に紫の小花を密につけるキク科の花です。多くの穂花が下から咲くのに対し、リアトリスは上から咲き進み、紫の火花が空から降りるような花穂を作ります。
| 花の印象 | 紫の穂状花、細い小花、上から咲く |
| 英名 | Blazing star |
| 和名 | 麒麟菊など |
| 花言葉 | 燃える思い、向上心、長すぎた恋愛など |
| 誕生花 | 6月17日、7月22日など |
| 撮影の軸 | 花穂、青空、上部の開花、群生 |
花の歴史
リアトリスは北アメリカ原産の多年草で、夏にまっすぐな花穂を伸ばします。花穂の上部から咲き始め、下へ向かって咲き進む点が特徴です。
細い花弁が集まり、一本の花穂が紫のブラシのように見えます。上から咲く独特のリズムが、リアトリスを見分ける大きな手がかりです。
名前の由来
- Liatrisは植物学上の属名で、その響きのまま園芸名として使われます。
- 英名のBlazing starは、燃える星を思わせる花姿に由来します。
- 和名では麒麟菊などと呼ばれ、長く立つ花穂とキク科の花であることが重なります。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。6月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には燃える思い、向上心、長すぎた恋愛などがあります。まっすぐ伸びる花穂と、上から下へ咲き進む姿に重なる言葉です。
誕生花としては6月17日、7月22日などが知られ、夏の庭に縦のアクセントを添えます。
花言葉と、写真に重なる余韻
上から下へ降りる紫の火花は、燃える思いを足もとまで確かに届けてゆく
リアトリスには「燃える思い」「向上心」「長すぎた恋愛」などの花言葉があります。多くの穂花とは逆に、細長い花穂の上部から下へ向かって咲き進む点が大きな特徴です。英名の Blazing star を思わせる紫の小花は、空へ上る炎ではなく、胸に生まれた思いを地上へ一つずつ届ける火花のように見えます。
写真に重ねる余韻:紫色の糸状の小花へ近づき、しべと花弁の細かな線を大きく写すと、一本の花穂に隠れた火花の集まりが現れます。上部の開花と下部のつぼみを縦構図でつなげれば、上から咲き下る独特の時間も明瞭になります。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
日本での渡来・園芸史
日本では切り花や花壇用の多年草として親しまれています。縦に伸びる花穂は花壇の中で目立ち、群植すると紫の線がいくつも立ち上がります。
つぼみ、咲き始め、満開を比べると、上から咲く特徴がよくわかります。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 花穂の上部から咲く様子を入れると、リアトリスの特徴が伝わります。
- 青空を背景にすると、紫の花穂がすっきり立ちます。
- 接写では細い花弁の集まりを見せると立体感が出ます。
- 群生は縦の線を複数入れて、庭のリズムとして写すときれいです。
実際の写真で見る撮影ポイント


接写では、紫の小花が密に集まる花穂が主役になります。
群生の写真を合わせると、リアトリスが花壇に縦のリズムを作る花であることが伝わります。
花の余韻
リアトリスを眺めるときは、小花、花穂、実だけでなく、紫、青がつくる印象にも目を向けると、リアトリスらしい表情がより深く伝わります。
リアトリスは、細長い花穂に紫の小花を密につけるキク科の花です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や庭の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
近くで見る花の造形
リアトリスの細部図鑑
しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。
写真は横に続きます。
写真でたどる花の時間
リアトリスの花穂が咲き進むまで
緑の花穂に紫のつぼみが集まり、上から小花を広げていくリアトリス。一本の花穂に紫が降りていく時間を4段階でたどります。
写真は横に続きます。
1若い花序
リアトリスの若い花序が伸び始め、これから開く小花を内側に抱えています。
2つぼみ
リアトリスの花弁が内側に収まり、開花前の輪郭を保っています。
3咲き始め
最初の花弁や小花がほどけ、リアトリスらしい形が現れ始めます。
4開花が進む
開いた花が増え、花序全体へ色と形が広がっていきます。
掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。
よくある質問
リアトリスとはどんな花ですか?
細長い花穂に小花を密につける多年草です。紫や白の花が縦のラインを作るため、写真の中でも高さとリズムが出ます。
リアトリスはどのように咲きますか?
多くの穂花と違い、上から下へ咲き進むのが特徴です。開花途中の段階を撮ると、リアトリスらしい不思議な咲き方が伝わります。
リアトリスの名前や花言葉の印象は?
和名ではキリンギクとも呼ばれ、長い花穂の姿が印象的です。上へ伸びる姿から、向上心や燃える思いを連想させる花言葉でも知られます。
リアトリスの写真は商用利用できますか?
無料版はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷や商用デザインで大きく使う場合は、高解像度版も確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Liatris spicata
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Liatris spicata (L.) Willd.
- Catalogue of Life: Liatris spicata
- Wikidata:リアトリス (Q1797975)
- Wikipedia日本語版:リアトリス
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

