ヤブツルアズキの無料写真素材|野生アズキの黄色い蝶形花の由来【商用OK】

草や地面の近くで、黄色のヤブツルアズキの花びらと中心部を近くから捉えた写真。花が画面いっぱいに広がる寄りの構図です。 「ヤ」から始まる植物

ヤブツルアズキの写真

撮影 2023.10.13

静岡県 磐田市

ヤブツルアヅキは「小豆」の原種と
言われています🌿
「藪」に生えていて、
「蔓」状に伸びていく
このことから「藪蔓小豆」なんです💡

花の形が特徴的で、そこが魅力です🌻
「正面→上→横→下」と色んな視点で
写真を撮ってみました🌿
どこから見ても不思議な姿ですよね😀
左右非対称の花って珍しいですね🌸

豆は小豆の半分くらいで
4mmくらいです🥔
石川県河北郡津幡町では特産品と
なっているそうです🌿
「おまん小豆」と呼ばれています🌸

名前や地域の呼び名を知ると、
身近な野の花にも物語が広がって楽しいですね😀

印刷・商用デザインで使う方へ

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お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。

写真の向こう側

撮影者から、季節の花便り

掲載写真はすべて、ふくふくろうが身近な植物を撮影したオリジナル写真です。動画や無料メルマガでも、季節の花をゆっくりお楽しみいただけます。

写真撮影者ふくふくろうのプロフィールアイコン

写真を撮影している
「ふくふくろう」です。

  • 毎年150種・1,500枚以上を撮影
  • 外部ストックフォトで累計1,900件以上のダウンロード・ライセンス実績(2026年7月時点)
  • 写真ACに6,000点以上を掲載し、写真掲載数ランキング上位約0.12%(201,878人中243位、2026年7月時点)
  • Instagram・Threads(フォロワー合計7,500名以上)で発信中
  • 撮影者プロフィールと、写真素材への考え方を紹介しています

花の物語

植物分類

学名Vigna angularis var. nipponensis (Ohwi) Ohwi & H.Ohashi
受容名Vigna angularis (Willd.) Ohwi & H.Ohashi
分類体系により学名の扱いが異なる場合があるため、受容名を併記しています。
分類階級変種
科・目マメ科(Fabaceae)・マメ目(Fabales)
この記事で扱う範囲本記事の写真で扱うヤブツルアズキを変種階級で整理しています。園芸品種までは特定していません。
分類データと外部ID

Wikidata Q27686053 / GBIF 4927101 / Catalogue of Life 5S3BP / Kew POWO

分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日

ヤブツルアズキは、つるを伸ばしながら黄色い蝶形花を咲かせるマメ科植物です。花は小さいながら複雑に折り重なり、野生のアズキが持つ力強い黄色を感じさせます。

花の印象黄色い蝶形花、つる、細長い莢
漢字藪蔓小豆
名前の見どころ藪に生え、つるになるアズキの仲間
花言葉小さな勇気、野の実りなど
開花期夏から秋
撮影の軸黄色い花、莢、つる、葉

花の歴史

ヤブツルアズキは日本を含む東アジアに分布するマメ科植物で、栽培アズキの祖先野生種に近い存在として知られます。藪や草地でつるを伸ばし、黄色い花を咲かせます。

花はマメ科らしい蝶形花で、旗弁や翼弁が立体的に重なります。黄色い花弁の複雑な重なりが大きな見どころです。

名前の由来

  • 藪蔓小豆は、藪に生え、つる性で、アズキの仲間であることを表す名です。
  • 栽培されるアズキが直立しやすいのに対し、ヤブツルアズキは他の植物に絡みながら伸びます。
  • 花後には細長い莢ができ、野生種としての姿がよくわかります。

花言葉・誕生花

代表的な花言葉は広く定まっていません。ここでは、小さな勇気野の実りという印象がよく似合います。

黄色い花とつるの力強さに、野に生きる植物らしいたくましさがあります。

花言葉と、写真に重なる余韻

ねじれた黄金色の蝶形花は、野の自由な姿から実りへつながる遠い時間を語る

ヤブツルアズキ固有の花言葉は広く定着していません。栽培アズキの祖先に近い野生植物と考えられ、左右非対称にねじれた黄色い蝶形花と細い莢をつけます。整いすぎない花の造形には野生の自由さがあり、その先に小さな実りを結ぶ姿からは、人と植物が重ねてきた長い時間も感じられます。

写真に重ねる余韻:黄色い花を正面近くから写し、翼弁と竜骨弁がねじれる複雑な形を明瞭に見せると、この植物だけの個性が伝わります。つるや三出複葉、若い莢も別の画面に入れれば、花から実りへ続く野生アズキの物語が立ち上がります。

定着した花言葉なし野生アズキねじれた蝶形花黄金色の花

写真×情緒|一枚から広がる花の余韻

ねじれた黄金の花は、野の自由な形にも未来の実りが宿ると語ります。 左右非対称に組み合う黄色い花弁に、遠い時間を越えて実りへ向かう野生の力を映した一枚です。 希望静けさ情熱

一枚を見たあとの余韻

この花を見て、どんな気持ちになりましたか?

日本での渡来・園芸史

日本では河川敷や草地、藪で見られる野草です。食の話題に寄りやすい植物ですが、写真では黄色い蝶形花と細長い莢の造形が中心になります。

花と若い莢を一緒に写すと、マメ科植物としての特徴が一枚で伝わります。

撮影するときの楽しみ方

撮影ポイントで見る一枚

ヤブツルアズキの黄色い花をクローズアップで撮影した写真。豆科植物特有の蝶形花で、丸みのある旗弁・翼弁・竜骨弁が重なり合い、花弁表面の細かな質感が自然光で際立つ。背景には緑色の萼や茎が柔らかくボケて写り、花の立体感が強調された構図。
撮影ポイント:近づいて撮ると、ヤブツルアズキの花の中心や花弁の質感が印象的に残ります。
  • 黄色い蝶形花の重なりを接写すると、ヤブツルアズキの造形がよく伝わります。
  • 若い莢を入れると、アズキの仲間であることがわかりやすくなります。
  • つるや葉を少し入れると、藪に生える名前の雰囲気が出ます。
  • 背景をぼかすと、複雑な花形が見やすくなります。

実際の写真で見る撮影ポイント

ヤブツルアズキの黄色い花をマクロで捉えた写真。豆科特有の蝶形花で、ふっくらとした旗弁と翼弁が立体的に重なり、花の付け根には未熟な緑色の莢(さや)が確認できる。自然光に照らされた花弁の細かな質感と、背景の柔らかなボケが印象的な構図。
黄色い花をマクロで写し、マメ科らしい立体的な花形が伝わる一枚です。
ヤブツルアズキの黄色い花と未熟な果実を同時に捉えたマクロ写真。豆科特有の蝶形花で、柔らかく重なる黄色い花弁の奥に、褐色の斑点を帯びた黄緑色の若い莢(さや)と萼が密集して見える。背景は緑に大きくぼけ、花と果実の立体感と質感が際立つ構図。
花と若い莢を同時に写し、野生アズキとしての特徴が見える一枚です。

花の接写では、黄色い花弁の立体的な重なりが主役になります。

莢の写真を合わせると、名前にあるアズキの仲間らしさが伝わります。

花の余韻

ヤブツルアズキを眺めるときは、実、葉、花弁だけでなく、黄色がつくる印象にも目を向けると、ヤブツルアズキらしい表情がより深く伝わります。

ヤブツルアズキは、つるを伸ばしながら黄色い蝶形花を咲かせるマメ科植物です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や秋の中にある小さな物語が見えてきます。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

近くで見る花の造形

ヤブツルアズキの細部図鑑

しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。

写真は横に続きます。

ヤブツルアズキの若い蕾を接写したマクロ写真。緑色の萼に細かな毛が密生し、先端に淡い黄緑の花芽がのぞく様子を、背景を大きくぼかして捉えた構図。
開花前のつぼみヤブツルアズキが開く前の輪郭と、花びらを内側に抱えたつぼみの表情が分かります。
ヤブツルアズキの黄色い花を横向きに捉えたマクロ写真。豆科特有の蝶形花が2輪並び、丸みのある花弁と緑色の萼、鋸歯のある葉が確認できる。背景は緑に大きくぼけ、花の色と形が際立つ構図。
葉脈と葉の縁ヤブツルアズキの葉の形や葉脈、表面の質感を、花とは異なる視点で確かめられます。
ヤブツルアズキの黄色い花と未熟な果実を同時に捉えたマクロ写真。豆科特有の蝶形花で、柔らかく重なる黄色い花弁の奥に、褐色の斑点を帯びた黄緑色の若い莢(さや)と萼が密集して見える。背景は緑に大きくぼけ、花と果実の立体感と質感が際立つ構図。
花後の実花が終わったあとに残るヤブツルアズキの実や種の姿から、次の季節へ続く変化を見られます。

ほかの花も、しべ・つぼみ・葉・実から探す

写真でたどる花の時間

ヤブツルアズキのつぼみから若い莢まで

産毛のあるつぼみが黄色い蝶形花を開き、花後には細く曲がった若い莢を結ぶヤブツルアズキ。野の小花が豆を育てるまでを3段階でたどります。

写真は横に続きます。

ヤブツルアズキの若い蕾を接写したマクロ写真。緑色の萼に細かな毛が密生し、先端に淡い黄緑の花芽がのぞく様子を、背景を大きくぼかして捉えた構図。

1つぼみ

細かな白い毛のある萼に、淡い黄緑色の花芽が包まれています。

ヤブツルアズキの黄色い花をマクロで撮影した写真。豆科特有の蝶形花で、丸みのある旗弁と湾曲した翼弁・竜骨弁が前方に重なり、背後には産毛の目立つ黄緑色の萼と未開花の蕾が集まって見える。自然光で花弁の滑らかな質感が際立ち、背景は緑色に柔らかくぼけた構図。

2開花

黄色い蝶形花が横向きに開き、丸い花弁と曲線を見せます。

ヤブツルアズキの未熟な果実と萼をマクロで撮影した写真。豆科植物特有の若い莢(さや)が渦を巻くように湾曲し、産毛のある黄緑色の萼片と花柄が立体的に見える。背景には青空と緑の葉が柔らかくぼけ、自然光で果実表面の滑らかな質感と細かな毛が際立つ構図。

3若い莢

花後に若い莢が伸び、渦を巻くような曲線を描きます。

掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。

ほかの花も、つぼみから実まで写真でたどる

よくある質問

ヤブツルアズキとはどんな植物ですか?

黄色、黄を手がかりに楽しめるヤブツルアズキです。写真では、花色や咲き方だけでなく、葉、実、枝ぶり、季節の光をあわせて見ると、ヤブツルアズキらしい雰囲気が伝わりやすくなります。

ヤブツルアズキの名前の由来を見るポイントは?

藪蔓小豆は、藪に生え、つる性で、アズキの仲間であることを表す名です。栽培されるアズキが直立しやすいのに対し、ヤブツルアズキは他の植物に絡みながら伸びます。

ヤブツルアズキを撮影するときの見どころは?

花の接写では、黄色い花弁の立体的な重なりが主役になります。

ヤブツルアズキの写真は商用利用できますか?

このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。

この記事の参考資料

植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。

学名・分類・植物の同一性

花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。

参照日:2026年8月4日

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ありがとうございました。

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