ヤブツルアズキの写真
撮影 2023.10.13
静岡県 磐田市
ヤブツルアヅキは「小豆」の原種と
言われています🌿
「藪」に生えていて、
「蔓」状に伸びていく
このことから「藪蔓小豆」なんです💡
花の形が特徴的で、そこが魅力です🌻
「正面→上→横→下」と色んな視点で
写真を撮ってみました🌿
どこから見ても不思議な姿ですよね😀
左右非対称の花って珍しいですね🌸
豆は小豆の半分くらいで
4mmくらいです🥔
石川県河北郡津幡町では特産品と
なっているそうです🌿
「おまん小豆」と呼ばれています🌸
名前や地域の呼び名を知ると、
身近な野の花にも物語が広がって楽しいですね😀
写真の楽しみ方。青のつぼみが引き立つよう、主役の写真と細部の写真を並べています。
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花の物語
植物分類
| 学名 | Vigna angularis var. nipponensis (Ohwi) Ohwi & H.Ohashi |
|---|---|
| 受容名 | Vigna angularis (Willd.) Ohwi & H.Ohashi 分類体系により学名の扱いが異なる場合があるため、受容名を併記しています。 |
| 分類階級 | 変種 |
| 科・目 | マメ科(Fabaceae)・マメ目(Fabales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うヤブツルアズキを変種階級で整理しています。園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q27686053 / GBIF 4927101 / Catalogue of Life 5S3BP / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
ヤブツルアズキは、つるを伸ばしながら黄色い蝶形花を咲かせるマメ科植物です。花は小さいながら複雑に折り重なり、野生のアズキが持つ力強い黄色を感じさせます。
| 花の印象 | 黄色い蝶形花、つる、細長い莢 |
| 漢字 | 藪蔓小豆 |
| 名前の見どころ | 藪に生え、つるになるアズキの仲間 |
| 花言葉 | 小さな勇気、野の実りなど |
| 開花期 | 夏から秋 |
| 撮影の軸 | 黄色い花、莢、つる、葉 |
花の歴史
ヤブツルアズキは日本を含む東アジアに分布するマメ科植物で、栽培アズキの祖先野生種に近い存在として知られます。藪や草地でつるを伸ばし、黄色い花を咲かせます。
花はマメ科らしい蝶形花で、旗弁や翼弁が立体的に重なります。黄色い花弁の複雑な重なりが大きな見どころです。
名前の由来
- 藪蔓小豆は、藪に生え、つる性で、アズキの仲間であることを表す名です。
- 栽培されるアズキが直立しやすいのに対し、ヤブツルアズキは他の植物に絡みながら伸びます。
- 花後には細長い莢ができ、野生種としての姿がよくわかります。
花言葉・誕生花
代表的な花言葉は広く定まっていません。ここでは、小さな勇気、野の実りという印象がよく似合います。
黄色い花とつるの力強さに、野に生きる植物らしいたくましさがあります。
花言葉と、写真に重なる余韻
ねじれた黄金色の蝶形花は、野の自由な姿から実りへつながる遠い時間を語る
ヤブツルアズキ固有の花言葉は広く定着していません。栽培アズキの祖先に近い野生植物と考えられ、左右非対称にねじれた黄色い蝶形花と細い莢をつけます。整いすぎない花の造形には野生の自由さがあり、その先に小さな実りを結ぶ姿からは、人と植物が重ねてきた長い時間も感じられます。
写真に重ねる余韻:黄色い花を正面近くから写し、翼弁と竜骨弁がねじれる複雑な形を明瞭に見せると、この植物だけの個性が伝わります。つるや三出複葉、若い莢も別の画面に入れれば、花から実りへ続く野生アズキの物語が立ち上がります。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
日本での渡来・園芸史
日本では河川敷や草地、藪で見られる野草です。食の話題に寄りやすい植物ですが、写真では黄色い蝶形花と細長い莢の造形が中心になります。
花と若い莢を一緒に写すと、マメ科植物としての特徴が一枚で伝わります。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 黄色い蝶形花の重なりを接写すると、ヤブツルアズキの造形がよく伝わります。
- 若い莢を入れると、アズキの仲間であることがわかりやすくなります。
- つるや葉を少し入れると、藪に生える名前の雰囲気が出ます。
- 背景をぼかすと、複雑な花形が見やすくなります。
実際の写真で見る撮影ポイント


花の接写では、黄色い花弁の立体的な重なりが主役になります。
莢の写真を合わせると、名前にあるアズキの仲間らしさが伝わります。
花の余韻
ヤブツルアズキを眺めるときは、実、葉、花弁だけでなく、黄色がつくる印象にも目を向けると、ヤブツルアズキらしい表情がより深く伝わります。
ヤブツルアズキは、つるを伸ばしながら黄色い蝶形花を咲かせるマメ科植物です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、夏や秋の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
近くで見る花の造形
ヤブツルアズキの細部図鑑
しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。
写真は横に続きます。
写真でたどる花の時間
ヤブツルアズキのつぼみから若い莢まで
産毛のあるつぼみが黄色い蝶形花を開き、花後には細く曲がった若い莢を結ぶヤブツルアズキ。野の小花が豆を育てるまでを3段階でたどります。
写真は横に続きます。
掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。
よくある質問
ヤブツルアズキとはどんな植物ですか?
黄色、黄を手がかりに楽しめるヤブツルアズキです。写真では、花色や咲き方だけでなく、葉、実、枝ぶり、季節の光をあわせて見ると、ヤブツルアズキらしい雰囲気が伝わりやすくなります。
ヤブツルアズキの名前の由来を見るポイントは?
藪蔓小豆は、藪に生え、つる性で、アズキの仲間であることを表す名です。栽培されるアズキが直立しやすいのに対し、ヤブツルアズキは他の植物に絡みながら伸びます。
ヤブツルアズキを撮影するときの見どころは?
花の接写では、黄色い花弁の立体的な重なりが主役になります。
ヤブツルアズキの写真は商用利用できますか?
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Vigna angularis var. nipponensis
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Vigna angularis var. nipponensis (Ohwi) Ohwi & H.Ohashi
- Catalogue of Life: Vigna angularis var. nipponensis
- Wikidata:ヤブツルアズキ (Q27686053)
- Wikipedia日本語版:ヤブツルアズキ
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

