クサギの無料写真素材|臭木とは・白い芳香花と青い実【商用OK】

クサギが白い花を咲かせています 「ク」から始まる植物

クサギの写真

観察ごとの撮影記録

同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。

2025年9月6日〜7日静岡県磐田市この日の記録を読む

クサギの花の面白さを感じて
クローズアップ撮影できました😀

クサギは開いた星形の花を思い浮かべ
ますが、つぼみの様子や花の終わりも
とっても美しく素敵でした🌿

つぼみから丸い花びらが伸びていき
パカッと開いて白い花が咲きます🌸

花が終わってもピンク色の殻が残り
それもとても可愛らしいですね💡

この観察日の写真を見る(10枚)
クサギをこの観察日に撮影した写真1クサギをこの観察日に撮影した写真2クサギをこの観察日に撮影した写真3クサギをこの観察日に撮影した写真4クサギをこの観察日に撮影した写真5クサギをこの観察日に撮影した写真6クサギをこの観察日に撮影した写真7クサギをこの観察日に撮影した写真8クサギをこの観察日に撮影した写真9クサギをこの観察日に撮影した写真10
2022年10月29日〜30日静岡県袋井市この日の記録を読む

こんばんは🍃

クサギの真っ青で不思議な実を見つけました👀
まるでトルコ石のようです💎
ブルーとピンクの個性的な色合いも
自然の中では特に目立ちますね😊
この実を使って「クサギ染め」もできます👕
また、ピンクの萼を使っても染められるみたいです🍃
何だか理科の実験みたいで面白そうです🧪

この観察日の写真を見る(8枚)
クサギをこの観察日に撮影した写真1クサギをこの観察日に撮影した写真2クサギをこの観察日に撮影した写真3クサギをこの観察日に撮影した写真4クサギをこの観察日に撮影した写真5クサギをこの観察日に撮影した写真6クサギをこの観察日に撮影した写真7クサギをこの観察日に撮影した写真8

撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。

白い花から赤い萼・青い実まで、19秒で観察。淡い蕾がほどけて白い花が開き、花後の萼が色づいて鮮やかな青い実を抱くまでを、記事の写真8場面でたどります。音をオンにすると、小鳥のさえずりを主役に、遠いカッコウが一度だけ聞こえる静かな森の実録音も楽しめます。

花の物語

植物分類

学名Clerodendrum trichotomum Thunb.
分類階級種
科・目シソ科(Lamiaceae)・シソ目(Lamiales)
この記事で扱う範囲本記事の写真で扱うクサギを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。
分類データと外部ID

Wikidata Q764044 / GBIF 2925366 / Catalogue of Life W47Q / Kew POWO

分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日

クサギは、名前の印象とは裏腹に、夏には甘い香りのある白い花を咲かせ、秋には赤い萼と青い実で強い存在感を見せる木です。白花から青い実へ変わる色のドラマが、この植物の大きな魅力です。

花の印象白い星形の花、長い雄しべ、淡い紅色の萼
実の印象赤い萼と青い実の鮮やかな対比
名前の要点葉を傷つけたときの独特なにおい
花言葉運命、治療など
誕生花10月26日など
撮影の芯雄しべの線、萼の色、青い実

白い花のしべと、紅い萼・青い実

クサギは日本の山野にも見られる落葉低木で、夏に白い花をまとまって咲かせます。花は先が五つに裂け、長く伸びる雄しべと雌しべが印象的です。

秋になると、赤みを帯びた萼の中央に青い実がつきます。花の時期と実の時期で表情が大きく変わり、一つの木で二度楽しめる植物です。

木の実から、暮らしへ渡る青

臭木という名には、葉の独特なにおいが残っています。一方、国立歴史民俗博物館の解説が伝えるのは、よい香りの白い花と、赤紫の萼に包まれた瑠璃色の実。その実は染色に使われていました。花を見るだけでなく、植物から暮らしの色を得てきた関わりが、この木にはあります。

その青を受け取る営みは、いまの染織にもつながります。立命館小学校の2024年の講座案内では、志村ふくみの百寿を記念し、クサギを使って布を染める計画が紹介されています。講師が大切にする色の呼び名は「天青」。木の実を眺める青と、布に迎える青が、植物と人の時間を結びます。

白い花から伸びる長いしべを見たあと、紅い萼と青い実の写真へ目を移してみてください。青い丸みを囲む紅色をたどると、染め色の背景を知ったあとにも、枝の上だけの鮮やかな組合せを味わえます。

この話の出典を読む

クサギとコクサギは、似た名前でも別の仲間です。

花言葉・誕生花

花言葉には運命などがあります。白い花の後に青い実と赤い萼へ変わる姿は、同じ植物とは思えないほど劇的です。

誕生花としては10月26日などが知られます。秋の実の色が印象深く、季節の記憶に残りやすい植物です。

花言葉と、写真に重なる余韻

暮らしへ渡る青から、枝の色へ

木の実から布の色を得てきた営みを読むと、枝に並ぶ青にも見方が加わります。花の白いしべから、紅い萼に囲まれた実へ。資料に残る染め色を思いながら、写真の上では、青と紅の鮮やかな隣り合わせを眺めてみます。

写真に重ねる余韻:白い花から伸びる細いしべ、青い実の艶、紅い萼の裂け方。接写から広い葉を含む枝へ視線を戻すと、一つずつの色が、木全体の眺めにつながります。

しべの白い線実の青萼の紅暮らしの染め色

写真×情緒|一枚から広がる花の余韻

木の実の青に、人が色を迎えた時間を。 白い線から青い丸みへ。布を染める話を読んだあとにも、枝の上に残る色と形を、ひとつずつ楽しみます。 希望追憶気品

一枚を見たあとの余韻

この花を見て、どんな気持ちになりましたか?

撮影するときの楽しみ方

撮影ポイントで見る一枚

クサギの白い花から長いしべが伸び、付け根に淡い紅色の萼が見える接写
撮影ポイント:近づいて撮ると、クサギの花の中心や花弁の質感が印象的に残ります。
  • 長い雄しべの線を斜めに入れると、花の動きが出ます。
  • 白い花は露出を少し抑え、花弁の質感を残すと上品に見えます。
  • 青い実は赤い萼と一緒に撮ると、クサギらしい色彩が強まります。
  • 花と実で別々に見せると、同じ植物の変化が分かりやすくなります。

実際の写真で見る撮影ポイント

クサギの白い花から長いしべが伸び、付け根に淡い紅色の萼が見える接写
白い花から長く伸びる雄しべを近くでとらえ、クサギの繊細な花姿が伝わる一枚です。
日本でクサギの鮮やかな青い実と濃い赤色の萼を近接で撮影した写真
青い実と赤い萼を写し、秋のクサギならではの鮮やかな配色が分かる一枚です。

花の写真では、雄しべの伸びやかな線と白い花弁が主役になっています。細い部分が多いため、背景を整理すると形がきれいに浮かびます。

実の写真を合わせることで、クサギの印象が一気に深まります。青と赤の強い色が、花の時期とは違う華やかさを見せます。

花の余韻

白い花と長いしべ、赤い萼と青い実を見比べると、部位ごとの色の違いがはっきり分かります。

花では細いしべの線、実では青い丸みと紅い萼。資料の香りや染め色の話を読んだあと、写真に写る輪郭と色の違いへ戻ってみてください。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

近くで見る花の造形

クサギの細部図鑑

しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。

写真は横に続きます。

日本でクサギの白い花が咲き、長い雄しべと赤褐色の葯が伸びている様子を近接で撮影した写真
長く伸びるしべ白い花から長いしべが伸び、先端には褐色の葯が見えます。細い線と花の曲線が見どころです。
日本でクサギの白い花が星形に開き、周囲にピンク色の蕾が並ぶ様子を日差しの下で近接撮影した写真
白い花と周囲のつぼみ白い花が星形に開き、その周囲には淡い紅色の萼に包まれたつぼみが並んでいます。
日本でクサギの葉を強い日差しの下で近接撮影した写真。緑の葉脈と凹凸のある質感がはっきりと写っている構図
葉脈と葉の縁クサギの葉の形や葉脈、表面の質感を、花とは異なる視点で確かめられます。

ほかの花も、しべ・つぼみ・葉・実から探す

写真でたどる花の時間

クサギのつぼみから青い実まで

つぼみ、淡い紅色の萼、白い花、赤い萼に囲まれた青い実を見比べます。花びら・萼・実は別の部位で、花びら自体が青い実になるわけではありません。

写真は横に続きます。

日本でクサギの蕾が薄い黄白色にふくらみ、淡いピンク色の萼に包まれている様子を近接で撮影した写真

1つぼみ

淡い黄白色のつぼみが、やわらかな桃色の萼に包まれています。

先が開いたクサギの淡い紅色の萼を横から見た接写

2淡い紅色の萼

細長い萼の先端が開き、淡い紅色の縁が見えます。

日本でクサギの白い花が星形に開き、周囲にピンク色の蕾が並ぶ様子を日差しの下で近接撮影した写真

3開花

白い花が星形に開き、長いしべを外へ伸ばします。

クサギの鮮やかな青い実と赤い萼が集まった枝先

4青い実

花後の萼が鮮やかな赤に変わり、その中央に青い実が並びます。

掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。

ほかの花も、つぼみから実まで写真でたどる

よくある質問

Q

クサギとはどんな植物ですか?

A

山野や林縁で見られる落葉性の木で、夏の白い花と秋の青い実が印象的です。花は甘い香りを持ち、赤紫の萼と青い実の組み合わせも写真映えします。

Q

クサギはいつ見頃になりますか?

A

花は夏、実は秋が見どころです。白い花を撮るなら明るい背景、青い実を撮るなら赤紫の萼との色の対比を意識すると、この木らしさが出ます。

Q

クサギという名前の由来は?

A

葉に独特のにおいがあることから臭木と呼ばれます。花や実はとても美しく、名前との意外なギャップも物語を感じさせる魅力です。

Q

クサギの写真は商用利用できますか?

A

無料版はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインに使う場合は、高解像度版も確認できます。

この記事の参考資料

植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。

学名・分類・植物の同一性

名前の由来・花言葉の補助資料

花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。

参照日:2026年8月4日

次の一輪へ

次の花を探す

今の花から少し視線を広げて、色や季節、花姿の近い一輪を探してみませんか。

色・季節・花姿から

条件を選んで、ほかの花を探す植物名・季節・色・用途・物語

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました