センリョウの写真
撮影 2022.1.1
静岡県 掛川市
お墓参りに行ったらキミノセンリョウ(黄実千両)を見つけました🟡👀
おそらくお墓に供えられた実が飛んで育ったのではないかと思います😊🍃
紅葉も、実も、赤い色が多いですが、なぜか黄色やオレンジのものに惹かれます🌿
写真の楽しみ方。縁起の赤い実の撮影メモが伝わるよう、主役の写真と細部の写真を並べています。
見どころギャラリー
PR|花の写真を、飾って楽しむなら
お気に入りの花写真は、プリントして額に入れたり、季節の一枚として飾ったりすると、画面で見るときとは違う表情を見せてくれます。花の色や光の余韻を、アオヤギ写真工芸社の写真プリントで手元に残す楽しみ方もあります。
季節を重ねた撮影観察ノート
このページの写真とは別の日も含め、センリョウを何度か撮る中で見つけた小さな変化です。私が撮影の中で目に留めた色や形、光の印象を、そのときの言葉で残しています。
近くのお寺でセンリョウの実がなっていました。お寺の落ち着いた雰囲気の中にいると植物も凜として見えますね。
日付は当時の記録公開日です。撮影日そのものとは限りません。
花の物語
植物分類
| 学名 | Sarcandra glabra (Thunb.) Nakai |
|---|---|
| 分類階級 | 種 |
| 科・目 | センリョウ科(Chloranthaceae)・センリョウ目(Chloranthales) |
| この記事で扱う範囲 | 本記事の写真で扱うセンリョウを種階級で整理しています。花色などの園芸品種までは特定していません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q2746875 / GBIF 7339073 / Catalogue of Life 79MHY / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
センリョウは、冬に鮮やかな実をつける縁起木です。濃い緑の葉の上に実る赤や橙の実には、新しい年を明るく迎える華やぎがあります。
| 植物の印象 | 赤や橙の実、濃い緑の葉、葉の上に実がつく |
| 漢字 | 千両 |
| 名前の見どころ | 万両と並ぶ縁起のよい実もの |
| 花言葉 | 利益、裕福、財産、恵まれた才能、可憐 |
| 文化 | 正月飾りや冬の縁起木 |
| 撮影の軸 | 実の密度、葉、冬の光、余白 |
花の歴史
センリョウは冬に赤や黄色の実をつける常緑低木で、正月飾りにもよく使われます。実が葉の上にまとまってつくため、画面の中で明るく目立ちます。
小さな実の集まりは、豊かさを象徴する冬の彩りとして親しまれます。
名前の由来
- 千両は、万両と並ぶ縁起のよい実ものとして付けられた名です。もとは仙蓼とも書かれたとされ、江戸時代以降におめでたい漢字の千両が広まりました。
- 赤い実がたくさんつく姿が、財や豊かさを連想させます。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。12月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には利益、裕福、財産、恵まれた才能などがあります。実りの多さと縁起のよさから生まれた言葉です。
誕生花としては12月や1月の日付に挙げられることがあります。
花言葉と、写真に重なる余韻
濃い緑の上に実る赤い粒が、新しい年の希望と豊かさを灯す
冬に赤や橙の実を葉の上につけるセンリョウには、「利益」「裕福」「財産」「恵まれた才能」が重なります。花の少ない季節に明るい実を掲げる姿は、豊かさを独り占めせず、新しい年の景色へ分けるようです。迎春の希望を形にした実ものです。
写真に重ねる余韻:濃い緑と赤い実の対比を写すと豊かさが、実のまとまりへ近づくと恵まれた才能の輝きが伝わります。余白を残して枝先を整えると、正月飾りに通じる清々しい品格が生まれます。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
日本での渡来・園芸史
冬の花材として古くから親しまれ、松や南天とともに正月の雰囲気を作ります。撮影では実が葉の上にある特徴を見せると、マンリョウなどとの違いも伝わります。
実の色をきれいに残すため、背景の緑を少し暗くすると映えます。
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 葉の上に実る様子を見せると、センリョウらしさが伝わります。
- 実の集まりに寄ると、縁起物らしい華やかさが出ます。
- 緑の葉を背景にすると、赤や橙の実が鮮やかに映えます。
- 余白を少し残すと、正月飾りにも合う上品な素材になります。
実際の写真で見る撮影ポイント


センリョウは、葉の上の赤い実と濃い緑を合わせると魅力的です。
実の密度を生かすと、お正月らしい華やかな写真になります。
花の余韻
センリョウを眺めるときは、実、葉だけでなく、白、赤、黄色がつくる印象にも目を向けると、センリョウらしい表情がより深く伝わります。
センリョウは、冬に鮮やかな実をつける縁起木です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、冬や季節の中にある小さな物語が見えてきます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
よくある質問
センリョウとはどんな植物ですか?
センリョウ科の常緑小低木で、冬に赤い実をつけます。葉の上側に実が見えやすく、正月飾りにも使われる縁起のよい植物として親しまれています。
センリョウという名前の由来は?
マンリョウと対になる縁起のよい名として知られ、赤い実の美しさや実のつき方にちなんだ諸説があります。千両という響きそのものが祝いの雰囲気を持っています。
センリョウを撮影するときの見どころは?
赤い実と濃い緑の葉を同じ画面に入れると、冬らしい色の対比が出ます。実が葉の上に見える角度を探すと、センリョウらしさが伝わります。
センリョウの写真は商用利用できますか?
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。冬、正月、縁起物、赤い実の素材として扱いやすい写真です。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Sarcandra glabra
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Sarcandra glabra (Thunb.) Nakai
- Catalogue of Life: Sarcandra glabra
- Wikidata:センリョウ (Q2746875)
- Wikipedia日本語版:センリョウ
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
