オキザリスの写真
オキザリスの写真7枚。見どころを先に、残りの写真を続けてご覧いただけます。
撮影観察ノート
写真から見るオキザリスの特徴
写真の見どころ・撮影のヒントを読む
写真を選ぶと、保存用の画像が開きます
観察ごとの撮影記録
同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。
2022年1月9日静岡県袋井市この日の記録を読む
撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。
花の物語
植物分類
| 学名 | Oxalis L. |
|---|---|
| 分類階級 | 属 |
| 科・目 | カタバミ科(Oxalidaceae)・カタバミ目(Oxalidales) |
| この記事で扱う範囲 | オキザリスの仲間を、Oxalis属の範囲で整理しています。白い花と赤い筋、周りの細い葉を紹介します。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q157378 / GBIF 2891642 / Catalogue of Life 6B6T / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
オキザリスは、光に反応して花を開くカタバミ属の花です。透ける花びらには、日差しを受けて目覚めるような明るさがあります。
| 花の印象 | 白や桃色の花、透ける花びら、細いつぼみ |
| 属名 | Oxalis |
| 名前の見どころ | 属名と園芸書の背景は「草の性質から、庭で呼ぶ名前へ」で紹介 |
| 花言葉 | 「花言葉・誕生花」の節で紹介 |
| 園芸の表情 | 花色や葉形が豊富なカタバミ属 |
| 撮影の軸 | 逆光、花びら、つぼみ、低い目線 |
光で変わる花の表情
オキザリスはカタバミ属の植物で、日が当たると花を開き、曇りや夜には閉じるものが多くあります。花色や葉形が豊かで、園芸花としても親しまれます。
砂利のそばに小さくまとまり、花は白と赤の明るい面を見せています。
草の性質から、庭で呼ぶ名前へ
オキザリスの名は、酸っぱいことを表すギリシャ語 oxys にちなみます。葉の性質を名前に残したもので、いま庭で呼ぶ名にも、草の特徴を言葉にしてきた時間があります。
1753年のリンネの『植物の種』には Oxalis、1754年のミラーの『園芸家辞典』略版には Oxys という名が記録されています。現在は同じ属に整理されるこれらの名をたどると、植物学と園芸の本が、草を知り、伝える仕事をつないできたことが見えてきます。
白い花びらの縁の赤い筋と、裏から光を透かした面を眺めてみてください。一輪の中に、白・赤・黄色が重なっています。
この話の出典を読む
- ノースカロライナ州立大学:Oxalis(属名の語源と園芸での扱い)
- オレゴン州立大学:Oxalis(ギリシャ語oxysと葉の酸味にちなむ名)
- スミソニアン国立自然史博物館:ING Oxalis(1753年・1754年の属名書誌)
年代は属名の出版年で、酸味に由来する名も葉の飲食を勧めるものではありません。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。1月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には輝く心、決してあなたを捨てません、喜びなどがあります。光を受けて開く花と、強く広がる性質が印象の背景にあります。
誕生花としては1月や10月の日付に挙げられることがあります。
花言葉と、写真に重なる余韻
白から赤へ、花びらの端をたどります。
白い花びらの縁に、赤い筋が細く続いています。正面の一枚では、淡い色の奥に黄色い中心。裏から見た写真では、赤い筋の間に白い面が透けています。
希望・やさしさ・情熱
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 逆光で花びらを透かすと、オキザリスの光を受ける美しさが伝わります。
- 花の裏側を入れると、白い面と赤い筋の重なりが見えます。
- 低い目線で撮ると、小さな花でも存在感が増します。
- 複数の花と足元を一緒に写すと、花の集まり方が伝わります。
実際の写真で見る撮影ポイント


白い花びらの細かな筋と、縁に続く赤い色が見えます。裏からの一枚には、細い緑の葉と青空も重なっています。
花の正面と裏側、閉じた花、砂利のそばに咲く姿を、1件の撮影記録・7枚で紹介しています。
カタバミとオキザリス
オキザリスはカタバミ属(Oxalis)の学名を読んだ呼び名です。カタバミやムラサキカタバミも同じ属に含まれます。ここでは別の仲間として線引きせず、花色・大きさ・葉の形が異なる姿を見比べます。




| 見分ける場所 | 花色・花の大きさ・葉の模様 |
|---|---|
| 黄色の小花 | カタバミ |
| 淡紫色 | ムラサキカタバミ |
| 大きな黄色花 | オオキバナカタバミ |
撮影するときは、花だけを大きく写す一枚に加えて、葉・つぼみ・茎・咲いている場所が分かる一枚を残しておくと、あとから名前を確かめるときにも役立ちます。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
よくある質問
- Q
オキザリスとはどんな植物ですか?
- A
カタバミ科カタバミ属の植物の呼び名で、多くの種や園芸品種を含みます。掲載写真では、白い花びらと赤い筋、黄色い中心、細長く閉じた花を紹介しています。
- Q
名前の由来は?
- A
「草の性質から、庭で呼ぶ名前へ」で、属名の意味と、植物誌・園芸辞典に残る名前の歩みを出典とともに紹介しています。
- Q
撮影の見どころは?
- A
花の正面と裏側の色、細い葉を入れる構図を「撮影するときの楽しみ方」で紹介しています。掲載した接写と全景も見比べられます。
- Q
写真は商用利用できますか?
- A
このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷物や大きなデザインで使う場合は、高解像度版もあわせて確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Oxalis
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Oxalis L.
- Catalogue of Life: Oxalis
- Wikidata:オキザリス (Q157378)
- Wikipedia日本語版:カタバミ属
名前の由来・花言葉の補助資料
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
次の一輪へ
次の花を探す
今の花から少し視線を広げて、色や季節、花姿の近い一輪を探してみませんか。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。




