アリッサムの写真
アリッサムの写真27枚。見どころを先に、残りの写真を続けてご覧いただけます。
撮影観察ノート
写真から見るアリッサムの特徴
写真の見どころ・撮影のヒントを読む
写真を選ぶと、保存用の画像が開きます
残り24枚の写真を見る
観察ごとの撮影記録
同じ植物でも、季節や場所によって違う表情を見せます。撮影した日の記録を、日付ごとに残しました。
2024年12月7日〜8日静岡県袋井市この日の記録を読む
2023年12月2日〜3日静岡県袋井市この日の記録を読む
2022年12月3日〜4日静岡県袋井市この日の記録を読む
撮影日が1日に確定している記録はその日を、1日まで絞れない記録は2日間の範囲で表示しています。
花の物語
植物分類
| 学名 | Alyssum L. |
|---|---|
| 分類階級 | 属 |
| 科・目 | アブラナ科(Brassicaceae)・アブラナ目(Brassicales) |
| この記事で扱う範囲 | 園芸でスイートアリッサムと呼ぶ植物は通常Lobularia属で、参照欄のAlyssum属とは区別が必要です。ここでは呼び名に関する参考情報として紹介しています。分類欄と掲載写真の対応は未確定のため、写真の属・種・品種名を限定するものではありません。 |
分類データと外部ID
Wikidata Q161063 / GBIF 3044728 / Catalogue of Life C64DY / Kew POWO
分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日
アリッサムは、小さな花をこぼれるように咲かせ、ほんのり甘い香りを漂わせる草花です。控えめながら、小花が集まって景色を優しく満たす力があります。
| 花の印象 | 白・紫・桃色の小花、房咲き、甘い香り |
| 別名 | スイートアリッサム、庭薺 |
| 名前の見どころ | 旧分類名と甘い香りに由来する呼び名 |
| 花言葉 | 優美、美しさに優る価値、飛躍など |
| 誕生花 | 1月12日、3月14日、3月23日など |
| 撮影の軸 | 小花の群れ、香りの雰囲気、寄せ植え |
小花が集まる、やわらかな花房
アリッサムは地中海沿岸原産の草花で、白や紫、桃色の小花を密に咲かせます。花は小さいものの、まとまると柔らかな雲のように見えます。
スイートアリッサムの名の通り、甘い香りも魅力です。小花の密度と香りを思わせる柔らかさが、この花らしさです。
名前を引き継いで、庭の縁へ
園芸でいうスイートアリッサムは、一般にLobularia maritimaを指します。ウィスコンシン大学は、アリッサムという呼び名が、かつて分類されていた属の名を引き継ぐものと説明しています。学名の記録では、Lobularia maritimaの名は1815年に公表されました。分類の名前が変わっても、庭で親しまれた呼び名は残ります。
甘い香りを持つ小花は、花壇の縁や鉢からこぼれるような姿でも楽しまれます。同大学の園芸資料は、白だけでなく桃色や紫の花を選び育ててきた歩みも紹介しています。主役を引き立てる小花にも、色を選び、庭の輪郭を作る人の楽しみが重なっています。
赤紫色の花に寄ると、一輪の四枚の花びらが見えます。白い小花の集まりや、低い位置から青空に重なる花房へ目を移すと、小さな一輪が作る広がりも味わえます。
この話の出典を読む
- ウィスコンシン大学「Sweet Alyssum, Lobularia maritima」(旧属名を残す呼び名と園芸)
- International Plant Names Index「Lobularia maritima」(1815年の命名書誌)
園芸史はスイートアリッサムという呼び名にまつわる背景で、撮影した株の来歴を示すものではありません。
花言葉・誕生花
同じ月の花を見比べると、季節の雰囲気がより豊かに感じられます。1月の誕生花の写真素材もあわせてご覧ください。
花言葉には優美、美しさに優る価値、飛躍などがあります。小花が集まり、甘い香りを漂わせながら咲く姿に合う言葉です。
誕生花としては1月12日、3月14日、3月23日などが知られます。
花言葉と、写真に重なる余韻
小さな四枚の花びらが、景色に色を添える
赤紫の小花へ近づくと、丸い花びらと小さなつぼみが寄り合っています。白い一輪の接写には黄色い葯が見え、少し引けば花房が低い位置に広がる。庭の縁を彩ってきた小花の話を読んだあと、一つずつの形から景色へ目を戻してみてください。
写真に重ねる余韻:四枚の花びらの間から、花房の広がりへ。白と赤紫、それぞれの小さな中心にも目を留めてみてください。
写真×情緒|一枚から広がる花の余韻
一枚を見たあとの余韻
この花を見て、どんな気持ちになりましたか?
撮影するときの楽しみ方
撮影ポイントで見る一枚
- 小花が密に集まる部分を接写すると、アリッサムの優美さが出ます。
- 白花は暗めの背景にすると輪郭が見えやすくなります。
- 紫花を混ぜると、色のやわらかな流れが出ます。
- 引いた写真では、寄せ植えを包むような広がりを見せます。
実際の写真で見る撮影ポイント


接写では、小花が集まる繊細な密度が主役になります。
広がりの写真を合わせると、寄せ植えを優しく引き立てるアリッサムらしさが伝わります。
花の余韻
白・紫・赤紫色の小花、丸いつぼみ、細長い葉を見比べられます。接写では四枚の花びらと中央のしべも見えます。
花房、小花の接写、つぼみ、葉、鉢の中の株を掲載しています。小さな花が集まる姿を、遠くからも近くからも見比べてみてください。
撮影のコツを、もう少し詳しく。
花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。
よくある質問
- Q
アリッサムとはどんな花ですか?
- A
スイートアリッサムとも呼ばれ、小さな花が密に集まって咲く草花です。白、紫、ピンクなどの花色があり、寄せ植えや花壇でよく使われます。
- Q
スイートアリッサムの名前の由来は?
- A
スイートアリッサムは甘い香りを持つ小花として親しまれます。アリッサムの呼び名は旧属名を引き継いだもので、一般に園芸で指すLobularia属と、分類参照欄のAlyssum属は区別が必要です。掲載写真全体の種・品種は確定していません。
- Q
アリッサムを撮るときの見どころは?
- A
一輪よりも、小花が集まるふんわりした面を生かすと雰囲気が出ます。低い位置から撮ると、花の絨毯のような広がりが伝わります。
- Q
アリッサムの写真は商用利用できますか?
- A
無料版はWeb掲載や資料作成に利用できます。印刷や商用デザインで大きく使う場合は、高解像度版も確認できます。
この記事の参考資料
植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。
学名・分類・植物の同一性
- Royal Botanic Gardens, Kew:Plants of the World Online: Alyssum
- GBIF Secretariat:GBIF Species: Alyssum L.
- Catalogue of Life: Alyssum
- Wikidata:アリッサム (Q161063)
- Wikipedia日本語版:ミヤマナズナ属
名前の由来・花言葉の補助資料
花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。
参照日:2026年8月4日
次の一輪へ
次の花を探す
今の花から少し視線を広げて、色や季節、花姿の近い一輪を探してみませんか。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。








