シダレウメの無料写真素材|枝垂梅とは・早春のしだれ花【商用OK】

自然な光の中で、桃色のシダレウメの花姿を大きく捉えた写真。花を中央に据えた画面構成で、日差しを受けた明るさを確かめられます。 「シ」から始まる植物

シダレウメの写真

撮影 2022.3.17

静岡県 袋井市

ピンク色のしだれ梅です😊🍃
白は凛とした印象でしたが、ピンク色は可愛らしく優しい印象ですね🌸
色合いによって魅力も違って楽しいですね☺️🌿

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写真の向こう側

撮影者から、季節の花便り

掲載写真はすべて、ふくふくろうが身近な植物を撮影したオリジナル写真です。動画や無料メルマガでも、季節の花をゆっくりお楽しみいただけます。

写真撮影者ふくふくろうのプロフィールアイコン

写真を撮影している
「ふくふくろう」です。

  • 毎年150種・1,500枚以上を撮影
  • 外部ストックフォトで累計1,900件以上のダウンロード・ライセンス実績(2026年7月時点)
  • 写真ACに6,000点以上を掲載し、写真掲載数ランキング上位約0.12%(201,878人中243位、2026年7月時点)
  • Instagram・Threads(フォロワー合計7,500名以上)で発信中
  • 撮影者プロフィールと、写真素材への考え方を紹介しています

花の物語

植物分類

学名Prunus mume (Siebold) Siebold & Zucc.
分類階級
科・目バラ科(Rosaceae)・バラ目(Rosales)
この記事で扱う範囲枝垂れ性は園芸形質として扱い、ウメの種階級で記録します。
分類データと外部ID

Wikidata Q157763 / GBIF 3021046 / Catalogue of Life 4N926 / Kew POWO

分類体系:APG IVを基礎にGBIF・Catalogue of Lifeで照合 確認日:2026年8月3日

シダレウメは、枝をやわらかく垂らしながら早春に梅の花を咲かせる花木です。流れる枝先の花には、寒さの中で春を告げる凛とした風情があります。

花の印象垂れる枝、白や紅の五弁花、細いおしべ
漢字枝垂梅
名前の見どころ枝が垂れる梅の姿
花言葉忠実、高潔、忍耐、気品など
文化早春、梅見、菅原道真の飛梅伝説
撮影の軸枝ぶり、花芯、青空、透ける花びら

花の歴史

シダレウメは梅の枝垂れ性の品種で、早春に白や紅の花を枝いっぱいに咲かせます。上へ伸びる梅とは違い、枝が流れるため、花だけでなく樹形そのものが大きな見どころです。

満開の枝が重なる姿は、春の光が降り注ぐような梅の景色になります。

名前の由来

  • 枝垂梅は、文字通り枝が垂れる性質を持つ梅の名です。花の美しさに加えて、枝の流れや曲線を楽しむところに特徴があります。
  • 梅は中国から伝わり、日本では古くから観賞されてきた花木です。桜より早く咲き、春の始まりを知らせる花として親しまれています。

花言葉・誕生花

花言葉には忠実高潔忍耐気品などがあります。寒さの残る時期に凛と咲く梅の姿から生まれた言葉です。

誕生花としては1月や2月の花に挙げられ、早春の贈り花にも合います。

花言葉と、写真に重なる余韻

流れる枝の花が、寒さに耐えた忠実な心を春の光へ降らせる

早春に枝を垂らして咲くシダレウメには、「忠実」「高潔」「忍耐」「気品」が重なります。冬の寒さを越えた花が、上へ誇るのではなく光を降らせるように咲きます。待ち続けた時間が、やわらかな枝の流れへ変わる花です。

写真に重ねる余韻:枝垂れる曲線を広く写すと春の光が降る景色が、一輪の花芯へ近づくと忍耐の後の清らかさが伝わります。青空と枝の余白が高潔な印象を深めます。

忠実高潔忍耐早春

写真×情緒|一枚から広がる花の余韻

流れる枝の花は、寒さに耐えた忠実な心を春の光へ降らせます。 垂れる枝と白い花に、待ち続けた時間が気品へ変わる瞬間があります。 希望追憶気品

一枚を見たあとの余韻

この花を見て、どんな気持ちになりましたか?

文学・季語・ゆかりの表現

梅には菅原道真を慕って飛んだという飛梅伝説があり、忠実という花言葉とも結びついて語られます。枝垂梅はその梅の気高さに、流れる枝の優美さを加えた花です。

枝の流れまで含めて見るところが、シダレウメの物語性です。

日本での渡来・園芸史

日本では梅園や庭園で親しまれ、白花は澄んだ心、紅花は優美な印象を強めます。写真では花のアップだけでなく、垂れる枝の線を入れるとシダレウメらしさが出ます。

青空を背景にすると、早春の明るさと枝の流れがよく伝わります。

撮影するときの楽しみ方

撮影ポイントで見る一枚

白いシダレウメの花を接写した写真、細いおしべと黄色の花粉が美しく映える
撮影ポイント:近づいて撮ると、シダレウメの花の中心や花弁の質感が印象的に残ります。
  • 花だけでなく枝の流れを入れると、シダレウメらしい姿になります。
  • 白梅は花びらの透け感、紅梅は色の深みを意識すると美しく写ります。
  • 花芯に寄ると、梅らしい細いおしべが印象的に見えます。
  • 青空を入れると早春の明るさが出ます。

実際の写真で見る撮影ポイント

白いシダレウメの花を接写した写真、細いおしべと黄色の花粉が美しく映える
白い花を接写し、シダレウメの澄んだ花芯とおしべが伝わる一枚です。
曲がりくねった枝に垂れるピンクのシダレウメ、枝ぶりが特徴的な樹形
垂れるピンクの枝ぶりを写し、枝垂梅らしい優美な樹形が見える一枚です。

シダレウメは、枝の曲線と梅花の凛とした表情を合わせて見せると魅力的です。

近接と全景を組み合わせると、花の細部と枝垂れの風情が両方伝わります。

花の余韻

シダレウメを眺めるときは、実、葉、しべだけでなく、白、紅、ピンクがつくる印象にも目を向けると、シダレウメらしい表情がより深く伝わります。

シダレウメは、枝をやわらかく垂らしながら早春に梅の花を咲かせる花木です。 写真では、花から実へ移る時間の流れまで一緒に眺めることで、春や庭の中にある小さな物語が見えてきます。

撮影のコツを、もう少し詳しく。

花の色や光、背景のぼかし方を知ると、同じ一輪もぐっとやわらかく写せます。スマホ・マクロ・光で楽しむ花の撮り方は、花の撮り方ガイドにまとめています。

近くで見る花の造形

シダレウメの細部図鑑

しべ・つぼみ・葉・茎・実など、花全体だけでは見えにくい部分を、実際に撮影した写真から選びました。小さな形や色の違いを、ゆっくり見比べてみてください。

写真は横に続きます。

白いシダレウメの花を接写した写真、細いおしべと黄色の花粉が美しく映える
花粉と葯シダレウメの中心に集まるしべと葯を、花粉の色や並びまで近くで確かめられます。
つぼみが残る白いシダレウメの裏側を接写、透け感のある花びらと緑のがくが特徴
開花前のつぼみシダレウメが開く前の輪郭と、花びらを内側に抱えたつぼみの表情が分かります。
白いシダレウメの花を正面から撮影したマクロ写真、おしべの立体感が印象的
しべを別の角度からシダレウメの中心に集まるしべの形と、花びらとの重なりを近くから見られます。

ほかの花も、しべ・つぼみ・葉・実から探す

写真でたどる花の時間

シダレウメのつぼみが開くまで

枝先の丸いつぼみが白い花弁をゆるめ、細い枝を春色に染めるシダレウメ。早春のつぼみが光の中でほどけるまでを3段階でたどります。

写真は横に続きます。

白いシダレウメのつぼみが膨らみ始めた様子、青空を背景にした早春の風景

1ふくらむつぼみ

つぼみが大きくふくらみ、花弁の色や形が少しずつ外へ現れています。

つぼみが残る白いシダレウメの裏側を接写、透け感のある花びらと緑のがくが特徴

2咲き始め

最初の花弁や小花がほどけ、シダレウメらしい形が現れ始めます。

白いシダレウメの花を正面から撮影したマクロ写真、おしべの立体感が印象的

3開花

花弁が開き、シダレウメの色やしべ、花形がはっきり見える姿です。

掲載写真は、記事内の実写から各段階が分かるものを選んでいます。同じ株を連続撮影した記録とは限らず、品種・天候・生育環境によって変化の進み方は異なります。

ほかの花も、つぼみから実まで写真でたどる

よくある質問

シダレウメとはどんな花木ですか?

ウメの枝垂れ性の品種で、早春に枝先まで花をつけます。枝の流れと花の密度が一緒に見えるため、普通の梅とは違う華やかさがあります。

枝垂梅という名前の由来は?

枝が下へ垂れる梅であることから枝垂梅と呼ばれます。花だけでなく枝ぶりそのものが名前の中心にある花木です。

シダレウメを撮影するときの見どころは?

花のアップだけでなく、枝が下へ流れる線を入れると枝垂梅らしさが出ます。背景に空を入れると軽やかに、幹や古枝を入れると風格のある写真になります。

シダレウメの写真は商用利用できますか?

このページの無料写真はWeb掲載や資料作成に利用できます。早春、和風、梅まつり、季節の挨拶素材として扱いやすい写真です。

この記事の参考資料

植物名・学名・分類、名前の由来や花言葉を確認するときに参照した資料です。

学名・分類・植物の同一性

花言葉には公的な統一基準がなく、資料・地域・時代によって表現が異なる場合があります。本文では複数の資料を照合し、断定を避けて紹介しています。撮影時の見どころと写真説明は、私が撮影した写真と観察記録に基づいています。

参照日:2026年8月4日

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